贈り物にマンゴーを

マンゴーをもらった

いきなりですけど、南の方に住む方からマンゴーをいただきました。

わたくし、素というか、生というか、そのままのマンゴーは初めてで、ちょいとわくわくです。

大きさとしては、大体思っていた通りなんですけど、持ってみると思っていたより丸々としているという不思議な感じでした。迫力がある。

よーく冷やしたので食べましょう。

マンゴーの切り方 

どうやって切るかというと、もちろんなんかカクカクしていてファサーってなっているあの切り方にしたかったので調べました。

↓こちらを参考にしました。

レストラン風♪マンゴーの切り方 by 澤岡誼
「レストラン風♪マンゴーの切り方」の作り方。大きいタネの方向と位置がわかれば、無駄なく簡単、豪華にv(^o^) 2011.08.12 つくれぽ100人ありがとう♡ 材料: マンゴー

切り方の概要 ~マンゴーの構造~

マンゴーって種がやたらでかいんですね。

マンゴーのどまんなかに、平べったいやつがドーンといます。

なので、魚みたいな三枚おろしにする、と。

この断面のジューシーさ!マンゴーすげぇ!

この写真の左にあるやつが種部分(=中心部)ですけど、わりと分厚いです。2cmくらいにしましたけど、それでも種にすこしぶつかりました。

なお、種の縦横を間違えて包丁を入れると種にぶつかるので注意が必要。

マンゴー自体が多少平べったいんですけど、種も同じ向きに平べったく入っているようです。
なので、1番上の写真みたいに、置いて安定している状態で上から切ろうとするとぶつかります。切りにくいけどマンゴーを立てるような状態で切る感じが正解ですね。

 

次は、カクカクと切れ目を入れます。

 

 

でもって、ファサー!

そうそう、こういう感じ!

ちょっと広がりのバランスは改善の余地ありですけど、もう明らかにうまそうな色。

まいりましたね。

 

なお、種のところは思っているより大きな種で、身をそぎ取ろうとしてもすぐぶつかっちゃいます。

こちらは、頑張って力が入ってマンゴーのうまい水分が絞られちゃうともったいないので、早々にあきらめてしゃぶることにしました。

実食

マンゴーはやわらかい

マンゴーって、もっと歯ごたえがあるものだと思っていたんですけど、とても柔らかくてジューシーでした。水分量がすごい。水分量が多いといっても、水っぽくて味が薄いとかという意味ではなく、本当にうまい。

この雰囲気は桃とか、いちじく系の方面です。

こういうものだったとは……。

考えてい見たらマンゴーはゼリーとかプリンとかになったのしか食べたことなかったので、それでちょっと四角っぽくて固めのイメージがありました。

……全然違いました。

まとめ

マンゴーはうまい。

これ、まだ食べたことがないならぜひお試しいただきたい一品。

夏にもらったら嬉しいと思いますので、贈り物にもいいですよ!

 

ということで、本日こうやってここに書くことで全国で少しでもマンゴーの贈り物が増えて、最終的にわたしにところにも届くことを願って終わります。

なお、秋が近づいてくると他にもいろいろな果物の季節になってくるのでこれもまた楽しみですね。っていうか果物はだいたいうまいので贈りましょう。

おわり。 

完熟 アップル マンゴー 1kg (500g×2P) 甘みの強いマハチャノック種 チャンク

完熟 アップル マンゴー 1kg (500g×2P) 甘みの強いマハチャノック種 チャンク

  • 出版社/メーカー: ヴォークス・トレーディング
  • メディア: その他

コメント

タイトルとURLをコピーしました