健康診断を受けた
この前、健康診断を受けました。
その結果が届いたんですけど、「精密検査を受けてください」とあって、その項目は血液検査でした。
いつも引っかかる
何が問題かというと、血液の検査結果の中で、中性脂肪とかLDL(悪玉コレステロール)が標準値より低すぎるというものです。
なんか、これだけ見るとやせていそうな雰囲気ありますけど、先日ダイエットのことを書いたとおり、私は決して標準体重を下回るようなレベルでやせているというわけではないというなんともにくい状況。
そして、これは血液検査すると毎回のことなんです。
そういう家系
初めてこういう数字を見たときは心配になって親に話しましたけど、その結果これは家系らしいとのこと。
実際そうで、うちの兄弟姉妹は全員このパターンでした。
血液の質も遺伝するんですね。
原因は遺伝とわかったがどうすればよいのか
というわけで、原因はわかったけど対処のしようがあるのかどうかという話だったんですが、これについて以前病院を受診したところどうも我が家のパターンは、「まぁ家系によるものだったら仕方ないね」とのことで、もうスルーです。
他にもギリギリな項目がある
以上の項目についてはいつものことなので大丈夫なんですけど、検査結果をよく見ていたら他の数値について、標準値ではあるものの上限ギリギリなものがありました。
これなんかヤバいのでは?と思いましたけど、過去5回分くらいの検査結果を見返してみたら毎回そんな感じでした。
これも何年もそうだということなので、そういう体質かなと思いました。
1回の検査だけだとわからないことも多そうですね。
少なくとも私の場合は
・家族と比べたり
・過去の結果と比べたり
した結果、平常(?)通りだということがわかりました。
まとめ
というわけで、私がおすすめしたいのは、健康診断だとかその他の検査結果はとっておくということです。
最終的には医師に診察してもらうというのが大事ですけど、まず自分で怪しいところを見つけたりするためにはデータが必要です。こういう数値を持っておくべきだと思いました。
そういえば
なお、血液検査については献血するだけで無料で検査結果が届きます。これは地味にうれしい。(※エイズ検査等を目的として献血することは禁止されています。)
献血はできる人の制限(どこの国に旅行したかとか)がちょっとだけありますけど、制限に該当しないようでしたらやってみてはいかがでしょうか。
私は何回か献血した中で1回だけ、検査数値が極端だったことがあって、そのときは「あなたの血液は使えませんでした」って通知がきたことがありましたけど、それ以外のときは使ってもらえたみたいです。
こういう血液ですけど、ちょっとは役に立つみたいでうれしいですね。
おわり。
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