ずっと欲しかった小ベース
いやー、ついに買いましたよ小ベース!!
特に何に使うっていう予定もないのですけど、子どものころから欲しかったんですよねぇ~
いまいち小ベースがどこで売っているかわからなかったのですけども、ネットしてたら売られているのを見つけたので買っちゃいました☆
やった~、小ベース!小ベース!
っていうか「小ベース」って何?
そんな感じで「小ベース」を連呼してしまいましたが、実は私が「小ベース」というものを知ったのは数日前のことで、最初見た時「『小ベース』ってなんだよ!!!」って思った次第です。
「小ベース」っていうのは豆電球のソケットのことです。
ここでいう豆電球と言うのは、蛍光灯の豆電球(ナツメ球?)というのではなくて、理科の教科書に出てくる豆電球のことです。
で、小ベースはこれです。
私はこの乾電池で豆電球をつけるというのがなんかめちゃくちゃ好きだったんですけども、こういう豆電球とソケットを手にして遊ぶということがあまりなかったのですよね。(あったかもしれないけど忘れた)
それで、いつかまた豆電球とソケットが欲しいなとは心の奥底で思っていたのですけども、探してもお値段とかが丁度良いのが見つからなかったのです。
今回、久しぶりに思い出して探してみたら見つかったのですけど見慣れぬ名前で、「『小ベース』って何?!!!『ソケット』じゃないの??!!とりあえず買う!!!」ってなった次第です。完全に始めて見る単語でした。
あと、上記の小ベースは豆電球自体は入っていないので、別途買いましたが……、
「『スポット球』って??!!『豆電球』じゃないの??!!!!よくわからんけどたぶん小ベースに使えると思うので買います!!!!」ということで買いました。
スポット球っていうのも初めて聞いた……。
なお、はじめから小ベースとスポット球がセットになっているタイプもあるみたいですけど、なんか小ベースのケーブルが輪になっていて、自分でカットして被覆を取って、という工程が必要になるみたいです。
それはそれでおもしろいし、なんか見た目がストラップっぽいのでそのままスマホとかにつけたい気もします。(たぶんそのうち豆電球のガラスを割って大変なことになるのでやめとこう)
※商品によっては、何色かの豆電球がランダムで届く仕様らしいので注意。
小ベースの使い方
というわけで、早速豆電球とソケットを使ってみましょう。
(「スポット球と小ベース」って呼ぶのは私の中ではあまりにもなじみがなさすぎる。)
まずは、ソケットに豆電球入れてみたらピッタリ。
続いて銅線の先のところは最初から切れ目が入っているので引っ張って抜いて……、
中の線をちょっとねじっておいて
適当に乾電池のプラスとマイナスにつけてみたら……、
光った!!!!
いや、もう、それだけで申し訳ないんですけど、これとても楽しくないですか?!
普段よく見る乾電池がエネルギーを持っているということをすごく身近に感じられます。
というか、豆電球と乾電池を線でつなぐっていうこの感じ……、最近似たようなことしているなと思ったらはじプロのプログラミングにも近い気がします。
乾電池ノードンと豆電球(ソケット)ノードンを線でつなぐと光る、みたいな……。
どうりで楽しいわけです。
まとめ
というわけで、豆電球のソケットは小ベースって呼ばれて売られていることがわかったし、楽しかったという日記でした。
おわり。
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