「ファミレスを享受せよ」(Switch)を遊んだ件

享受しました

「享受」……。

ざっくりとは「受け入れて、いい感じにやる」って感じの意味かなと思います。

今回「ファミレスを享受せよ」(Switch版)をプレイしたのですけども、この作品に出てくるようなファミレスに入ってしまったらもう享受するしかないと思います……。

というわけで、このゲームを遊んだのでメモです。ネタバレはしない感じでのメモします。

しかし、よくよく考えてみると私が個人的に「享受」という単語を使うことは今まであまりなかったですね……。これから使うようにしてみようかな。

……と思ったのですが、念のため今このブログを「享受」で検索してみたところ思いのほか使いまくりでした。

マジか……、知らないうちに「享受」を享受していた。

そんなあまり意味のない話はさておき、本編に入りましょう。

超ざっくり、こんなゲームでした

とっても独特な雰囲気が漂うゲームです。

謎のクスリを飲むところから始まり……、

場所は「ファミリーレストラン ムーンパレス」。

まさにファミレスなのですけども、自分以外にも客がいるんだけどもどうやっても外に出られないという状況で、「ここどこ……?何……?」っていうのをコマンドを選択していく形で解き明かしていくようなシステムです。

解き明かしていく、といっても基本的にはまだ選んでいない選択肢を選んでいけばお話が進むので強烈な謎解きのようなものはありませんでした。
(伏せておきますが、クリアに必須ではない、やけに難易度が強烈な要素はありました。)

BGM、絵柄がなんとも独特な雰囲気を出しているのですが、お話の全容が見えてくるにつれてこれまた独特の世界観が見えてきます。

……で、

すみません、あまりいろいろ書いちゃうとネタバレになってしまうので説明はここまでとさせてください。

公式の動画を見て、気になったらやるしかないという感じだと思います。

ちなみに、私は生エビアレルギーあります。

ゲームの攻略的な面での補足

とりあえずエンディングまでの難易度は高くはなかったのですけども、エンディングの分岐でEND2に入る方法がわからなくてこれはかなり悩んだあげく、ここだけググってしまいました。
これはもしかしたらきちんとお話の中で説明が出てきていたのかもしれないのですけども、私のボリュームが多い文章が苦手という特性により私の頭からその説明が抜け落ちてしまったためかもしれません。普通にプレイしていれば悩まずできるのかも。

もう1個、サブイベント的な要素のように見えるとある要素は難易度がかなり高くて、こちらはAボタン連打などで無理やり通過しました。

そんな感じですが、このゲームの世界観を理解しやすくするためにはEND2などは必須なので、詰まってしまったら無理せずググって、そしてエンディングを目指してこのお話の全てを享受するのがいいと思います。

まとめ

というわけで、ネタバレ防止でなんかあまり内容の無いブログになりましたけど、まさにこのゲームを享受したというところです。

私、小説とかはほぼ読まないのですけども、なんか小説を1冊読んだな~って感じがしました。

自分があの人の立場だったらどんな感じになるかな……?とか考えると不安と安心が入り混じってちょっとドキドキしちゃうような、「ファミレス」からは全く想像できないようなお話でした。

おわり。

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