鼻うがいレベルが今年も上がってきている2018年

花粉症の時期はやはり鼻うがい

今年も春が近づくのと同時に鼻がどうもむずむずしてきたというか、もう、風邪かな?ってくらいにいろいろと不調が出始めたんですけど、やっぱりどうも風邪じゃなくて花粉症っぽい。

……とくれば、外出先から帰ってきた後に家の中でムズムズに耐えながら過ごすなんてことはせず、さっさと鼻うがいしてスッキリするべきであります。

私は鼻うがいに関してはまだ3年目くらい(しかも春先限定)なので、決してうまくできているということはないんですけど、それでも我ながら鼻うがいレベルの向上には目を見張るものがある。

これからの人生においても鼻うがいスキルの維持、向上に努めるべく、今身についたスキルを来年の私に漏れなく引継ぎをしておきたいと思いまして、ここにメモを残しておくものであります。

なお、これから書くことは医学的な根拠もないし、安全性もよくわからないものであって、個人的な記録、メモの類ですので何卒よろしくお願い申し上げます。

いろいろ自力でやるより、ハナノア使えばスッキリします。(経験済み)

効能

鼻うがいが成功すると鼻の通りがよくなったり、ムズムズが消失しますのでやったほうが気持ちいいと思います。

2019年の私よ、今年もとりあえずやってみようではないか。

洗浄液の作り方

鼻うがいの成否のポイント1つ目は洗浄液の作り方にあります。

かっこよく洗浄液って書きましたけど、早い話が「程よい温度」で「程よい濃度」の塩水であります。

ここを外すと鼻がツーンとなって泣きたくなります。

で、程よい温度というのは体温と同じくらいの温度のことで、程よい濃度の塩分ってのは生理食塩水の0.9%らしい。

その塩水に使う水は、衛生面とかを考えると一度沸騰させたお湯を冷ましたのがいいということですけど、すぐやりたいときになかなか冷めないわけで、2018年の私はついにお湯を冷ます方式をやめました。

どうしているのかというと、

  1. コップの底がうっすら隠れるくらいに塩を入れる。(0.9%であることを祈りつつ)
  2. 沸騰したお湯を1/3くらい入れる。
  3. 水道水を2/3入れる。(程よい温度になるように)

というわけで、一部はもう水道水ダイレクトでやっちゃうことにしました。

むせたりして水道水が鼻に入って病気になったとか私は聞いたことないし、日本の水道水の基準だったら鼻に入っても大丈夫では?という考えです。

これだと時間かからず、洗浄液が用意できます。

なお、鼻うがいに使うコップは熱湯を入れるので耐熱性があること、かつ水を入れて割れたりしないことなどの注意が必要ではあります。

鼻うがいのやり方

さて、洗浄液ができたならあとはそれを鼻からすすってできれば口から出すことができればパーフェクトですけど、これもまたコツがいる。練習は必要。

だいたいわかってきたのは、お辞儀をするような感じで、なるべく顔を下に向けた状態でやると喉の方に水がいきにくいっぽいということです。

角度があっていれば、比較的グイグイ吸っても飲み込んだりすることもなさそうでした。

ではどうすれば顔が下に向くかというと、細長いコップなんかを使った場合では水が少なくなってきたときにどうしても上の方を向いてしまいがちになるので、コップというよりは口の広い入れものの方がやりやすそうな気がします。

理想を言ってしまえば洗面器みたいな形というとか、大相撲で優勝した時に出てくる盃みたいな形というか。

私はそこまで用意できないので、適当な口の広いメラミンのコップを鼻うがいコップとしています。

イメージ的にはこんな感じの形のものを使っていますけど、できればもうちょっと平べったいというか口が広いとやりやすいかなと思う今日この頃。 

で、これで片方の鼻を抑えつつ吸ってうまくいけば口から出すと。

洗浄液の作り方が惜しいときはちょっとツーンとしますけど、1回ツーンしちゃえば次からは大丈夫だったりするので泣きながらもう1回やってみる。

最後に

終わったら鼻をかまざるを得ない状況になりますのでかみますけど、その後鼻がかわいてさっぱりしたなぁとか思って油断していると2~3時間して不意に頭を傾けたりしたときに残っていた水が急に出てくることがあります。

今年は、トイレ掃除をしようと下を向いたときや風呂掃除をしようと下を向いたときに出てきてオウオウってなりましたけど、そんなわけで鼻うがいした後に出かける用事があるなら油断しないほうが良い。

まとめ

そんなわけで、やり方が自己流な感じになってきて安全性の面とかは正直よくわかりませんけど、スッキリさっぱりするのは確かであって結果的に健康には良さそうな雰囲気があるのでムズムズの時期が終わるまではちょくちょくやると思います。

なんか良くないことがおきたらまた書きます。

おわり。

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