ハマりから抜けた
先日、ネバエ(カタカナよりNevaehのほうがいいと思う)というゲームを遊び始めて、途中で仕掛けの解除の方法がわからずハマっていました。
5つの電球が点滅する部屋で、カギのかかった扉の開け方がわからなかったのですよね。
私はこの部屋で随分と悩んでいたのですけども、一旦セーブして日を改めて、気持ちを落ち着けて、ひとつひとつ確認しながらやることにしました。
以前も何かのゲームでひとつずつ検証していったらナゾが解けたことがあるので今回もなんとか自力で分析して解いてみたい。
そんなわけで、改めてこの部屋にくると初期状態では電球が4つ黒い影にかくれていたり、謎の微生物みたいな形をしたのが浮いていたりします。
むむ、なんか電球点ける前だとこの浮いているやつ多いですな……。
そしてカギのかかった扉の隣には何やら紙が何枚か貼ってあって、拡大もできます。
上段には、そのヘんに浮いている謎のアレが、そして下段にはいろんな葉っぱがあります。
さらに上段についてはチェックマークをつけたり消したりできる模様。
ふーん?
と言う感じで、とにかくここに何があるのかをひとつずつじっくり見ていって何気なく操作していたら……、カギが外れました。
うーん?
一応ネタバレしないよう、細かいことは書かないようにしたいと思いますが、一部の理屈はわかったものの私としては納得のいかない謎でした。
ちょっとこれは、もしこれからやる方いれば挑戦してみていただけたらと思います。
なお、これ以外の謎解きは納得しています。
後半もワクワク
そんな感じでしたが、長かった「チャプター1」も終わりチャプター2に入ったりして、新たな仕組みが出てきたりしました。
で、チャプター2も良かったのですけど、チャプター1に比べると結構短かったのですよね。
なんかゲームのボリュームとしてはもったいないなというところ。
私にはストーリーがわからなかった
これは改めて私の読解力不足が引き起こした問題であることに間違いないと思うのですけども、本当に残念なことにストーリーが理解できなかったのです。
「…」とか「!」以外の文字が出てこず、たまに吹き出しに絵が出るのですけども、この人々の関係性と何が起きているのか、というところがわからなくて大変悔しいところでした。
なんかい~い話だったっぽいのだけはわかったんですけどもね。
何かがどうにかしたんですけども、何が何やらで大変もどかしいです。
こういうことがあると、やっぱり子どものころに字の本、つまり小説とかに慣れておいた方が良かったのかなと思いますが、時すでに遅し。
私は私の道を行こう。
クリアしました
そんなわけで、ちょっと文句っぽくなったり反省したりみたいなブログになってしまっていますけども、クリアした感想としては、程よいアクションゲームであり、お値段的なことを考えてもトータルでは良かったなと思いました。
エンディングのスタッフロールをみたらこの「Alphe*」という人がかなりいろんな役目で出てきたのでやり手だなと思いました。
あと、唐突にハングル文字が出てきました。
どうやらこのゲームは韓国の人が作ったゲームだった様子。
で、Thank you for playingでした。
プレイ時間は4時間。(ハマらなければもっと早い)
あと、クリアまでに5回やられました。
セーブデータをロードしてゲーム再開すると、何回やられたのかが頭上に出ます。
もう1回頭からやればノーミスクリアも狙えるかもしれない……という感じの難易度でした。
まとめ
私にとってはなんかよくわからなかったけどなんかよかったアクションゲームといった感じです。
モノクロ画面が気になったというのも購入の決め手の一つだったのですが、やってみたら思っていたよりモノクロのまま最後まで行きました。
ゲームのレベルとしては久しぶりにほどよいアクションゲームが遊べたなと思いました。
先に進めなくなって大ハマりしたのは上に書いた1か所だけで、ほかはサクサクでした。
謎解きの難易度もほどほどだったと思います。
おわり。
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