今後のために
なんやかんやで遊びまくっている「Nintendo Switch」ですけど、夏休みなどの長期の休みに入ったら誰かの家(主に実家)とかにも持っていくことなどもあるでしょうから、電源を確保しておきたいと思いました。
本体に付属してきたケーブルをもっていけばいいのはもちろんですけど、本体のドックと壁のコンセントまでの配線がゴチャゴチャなもので、それを外したりまたつけたりというのは考えたくなかったというのが理由です。
これを買いました
で、充電するなら任天堂公式の「Nintendo Switch ACアダプター」が絶対いいんですけど、ACアダプタがスマホとかのほかのUSB機器にも汎用的に使えると持ち運ぶときの荷物の量も少なくなるし、USB Type-Cという規格のケーブルを使う機器はうちにはまだNintendo Switchしかないんですけどこれから増えてくる可能性もあるし、ということで通信にも使えるケーブルも用意しておきたいなと思った次第です。
というわけで、以下の2つの合わせ技にしてみました。
サンワサプライ USB充電タップ型ACアダプタ 2口(合計2.1A) ブラック ACA-IP25BK
- 出版社/メーカー: サンワサプライ
- メディア: Personal Computers
USB2.0 Type-Cケーブル A – C ソフトタイプ 3本セット U20AC-MMS01
- 出版社/メーカー: Ainex
- メディア: エレクトロニクス
ACアダプタについては、2.1Aと大き目の容量であることに加えて、このアダプタにさらにコンセントを差し込めるというところが面白そうだったのでこれにしました。
ケーブルの方はというと、なにやらType-Cだったらなんでもいいかというとそうでないらしく「56kΩの抵抗」が入っていないと危険らしい。なので、ちゃんと入っているやつにしました。
(とはいえ、詳しいことはよくわからんのでやっぱり「Nintendo Switch ACアダプター」が安全かなとは思いますが。)
あと、なんと0.5m、1m、2mの3本セットということで、これももしかしたら今後我が家にくるかもしれないUSB Type-Cの時代へのいい準備になるかなと思いました。
使ってみる
では物は試しということで、実際に使って充電してみました。
届いたやつを開封してつなげてみました。
ACアダプタと0.5mのケーブルを接続です。
まず感想としては、ACアダプタが思っていたよりでかいぞ、ということ。
コンセントが横に並んでいるような電源タップだと隣に干渉することはまず間違いなしなので注意ですね。
壁とかに直接接続するなら、コンセント部分は90度に曲げてもOKなので良さそう。
なんつっても、これ一つでさらにコンセントをつなげられるのは強いですね。
あとケーブルがきちんと残り2本。こちらはいつしか日の目をみることでしょう。
充電の結果は
電池残量90%くらいにしたSwitchにつなげて放置してみたらしっかり充電されました。
今のところそれくらいしか試していないですけど、まぁ、充電できることが分かったので大丈夫かなと判断しました。
まとめ
というわけで、今たくさん持っているmicroUSBが使えないのがちょっともったいない感じもありますけど、表でも裏でもさせるUSB Type-Cはおもしろいので、流行るならこれはこれでいいかもというところですね。
とにかく、充電問題もクリアしたので持ち出しもOK。
自分が小学生なら友達の家にもっていくとかもアリだったと思います。そういうのいいなぁ。
おわり。
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