はじめての抱き枕
抱き枕ってどうなんだろうか。
寝やすいんだろうか。
近年のまくらというと、「普通の枕」か「抱き枕」かの2択って言ってしまってもよいのではないかというくらい二分化している中で、それでもまだまだシェアは低いであろう抱き枕ですけどちょっと使ってみることにしました。
気になる抱き枕
で、気になっていたのはこちらの抱き枕です。
壁に立てかけてみようとすると4分音符的な形に見えるんですけど、実際は下にあるところが頭の方で、正しくはこのパッケージの絵のように使います。
P型という感じです。
長さ115cm、幅は45cmとのこと。
このケースに入ってくるので持ち運びはしやすいですね。枕だから軽いし。
なお、別途カバーの色を選んで購入する必要アリです。青系と赤系の2色あるようでした。本体と合わせて3,300円くらいになりました。
しかし抱き枕にもいろんな形があるんですね。
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寝心地は
で、早速ですけど、「あたまも支える」がどんなもんなのかというと、確かにこれならしっかりと支えられているというか、普通の枕のような感じで頭が置けます。
この形だと普通の枕から棒が延びているような形なので抱き枕入門にも良いのかもしれない。
なお、この枕は結構パンパンに膨らんでいる感じあって、頭が高めでした。
カバーを取り付けるのにも一苦労するくらいのボリューム感なんですけど、おそらくこれから徐々にヘタっていくと高さはちょうどよくなりそうだなと思いました。
最初からちょうどいいとそこから低くなっていっちゃうかもしれないので、これはこれで。
で、寝てみたところではちょっとまだ慣れていないためか、なんというか違和感がある感じです。
慣れてくればどうかというところですが。
しかしながら、抱かずとも頭部分は普通の枕として機能するので、頭部分があると初心者でも寝やすい気がします。
まとめ
というわけで、枕の話でした。
今の枕に満足していればわざわざ変える必要はないと思いますけど、買い替えの時とかに一つの選択肢にしてみてはいかがでしょうか。
おわり。
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