入浴剤「温泡」と「バブ」を使ってみたので比較メモ

入浴剤はどちらかというとバブが好きです

私は家で湯船に入るとき入浴剤をもれなく投入します。

入浴剤についてはそこまで細かいこだわりはなくて、基本的になんでもいいからスーパーもしくはドラッグストアで売っているものを入れるという感じですけど、できれば粉をさらさらと入れるタイプよりは「バブ」の方が好きです。

バブのどこが好きか。

  • 個包装なので分量を量る必要もなく投入しやすい。
  • 炭酸ガスが溶けていて入浴すると体に細かな泡もついたりするので、炭酸泉の温泉に入っているのと同じような効果が期待できる(のではないかと思う)。
  • バブが発泡しながら溶ける様子、最後に浮き上がってきて溶ける様子がおもしろい。

以上だ!

「温泡」という似たようなタイプの入浴剤を見つけた

で、家にある入浴剤が無くなったタイミングでいつもと違うお店にはいったところ、「温泡」(おんぽう)という入浴剤がバラ売りで安く売られていたもんで、これはどうだろうかと思って買ってみました。

前から発売されていたようですけど、私がいつも行くようなお店で見かけなかったもんで気付かなかった。

今回はそんな温泡の感想のメモです。

あくまでも個人的な感想であり、自分の記憶に頼ってのメモです。

試したフレーバーは2つ

ちょっとかっこつけてフレーバーって書いちゃいましたけど、1つ目はバブと比較しやすいであろう「ほっこりゆず」を選択。

もう1つはどうも気になった赤いパッケージの「とうがらし生姜」です。

箱で買おうとすると、4種セットで1箱になっているみたいですね。

感想

で、ここで入浴中の画像などを載せるのは誰のメリットにもならないので、いきなり思ったことを書いちゃいますけど、

  1. 香りが強め
    →バブに比べて鋭い感じで、よりリアルにそれぞれの香りが再現されているように感じました。いつもバブばかり使っていると、結構新鮮というか斬新な感じがします。逆もまたしかりだと思います。どっちが良いかは人それぞれというところ。
  2. 発泡はバブの方が強そう
    →あのシュワァァという強力な発泡はバブの方が強そうでした。ただ、溶かし切ったあとに入浴していると、バブ同様に体に気泡がついてきたので、炭酸ガスなどはしっかり溶けているのではないかと思います。
  3. ちょっとお値段が安いかも
    →お店やフレーバーによって違いますけど、わずかに温泡が安い気がする。要比較。
  4. 「温泡」って漢字変換しづらい
    →これはどうでもいい話ですけど、「おんぽう」からの変換がきつい。思い切ってONPOとかにしたほうが良いのでは。(あまりにも身勝手な提案である。)

あと、「とうがらし生姜」については、辛そうな香りがマジですごいので気を付けたほうが良い。捨てた個包装からも結構香る。かなり効きそうである。

まとめ

そんな感じで個人的には甲乙つけがたし。

今後も引き続き、なんとなく選んでいくような感じかなと思いました。

おわり。

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