ついに来日
というわけで、先日、何年も待っていたゲーム機「Playdate」がついにUSAから発送されたというのを書きました。
荷物の追跡番号を調べると、何やら発送から1週間くらいで届くみたいなスケジュールになっていて、そんなに早く着くものなのかなぁ~っていう感じで、気長に追跡の画面を見ながら待っていました。
「あ、ANCHORAGEってところについたらしいけどアンカレッジ?なんか聞いたことある」みたいに。
でもまだUSだね……と思っていたところ、急にNARITA-SHI,JPが出てきました。
へぇー!
アメリカと日本って1週間くらいで荷物届くんですね!
うっかり中国から買い物してしまうことがあって、その時はずいぶん待たされたのでもっと距離の長いアメリカだと日数かかるかなと思っていましたが、たぶん安くてゆっくりの配送会社か、高くて速い配送会社かの違いなんでしょうね。
それにしてもすごい世の中です。
開封の儀
というわけで、早速ですが開封の儀です。
1枚目の写真は、例によって個人情報満載なのでぼかしを入れた結果非常に情報量が少ない画像となったものです。何の意味もない。
そんな箱を空けると、かわいらしい感じの箱が出てきました。
おお、ついにご対面……!
結構薄い感じの箱です。
裏は英語難しいんですけど、フハハ楽しむがいい、みたいなことが書いてあると思います。
横の方には「Late 2021」と書かれたシールがありました。
ホントは2021年には製造されていたはずのロットだったんでしょうか。
ちなみに箱のほかにはこのようなものがありました。
まずはplaydateが長旅で眠った状態になっているところからの起こし方(充電しましょう的な)の白い紙。
これ、面白いことにリセットボタンを押すためのクリップがついてきていました。
あと、黄色のはおそらくステッカーになっていると思うんですけど、翻訳にかけた感じでは「グループ4だったらクラクション鳴らして」って感じ??
グループ4ってのは今回発送された出荷のグループ(ロット)のことだとして、車にでも貼る感じのシールですかね。
……というわけで、いよいよ本題にいきましょう。
真・開封の儀
というわけで、ついに箱をオープン!
出ました!
これがPlaydate!
箱の裏になんか黒いPlaydateの影みたいなのがついていたので、何か剥がれてしまったのかとちょっとドキッとしましたが緩衝材っぽいですね。
それにしても思っていたよりコンパクトで薄い感じですね。
へぇ~!私が待ちに待ったPlaydateはこういう感じだったんですねぇ。
いやもう、もちろんピカピカで。
実はもう液晶の保護フィルムも買ったんです。
初期動作確認してから問題なければ貼ろう。このまだ新しい画面に。
??
このまっさらな画面、に……???
なんだろう、これ???
画面割れてますね。
もう1往復の旅へ
というわけで、問い合わせフォームから写真添えて送ってみてもらったら交換対応になりました。
問い合わせた後でTwitter検索してみたら、同じような感じで割れた人もいて同じく交換対応になっていたようでした。
というわけで、私のPlaydate再びアメリカはオレゴン州へと旅立つのです……。
前回、来るとさみしいとか書かなきゃよかったですね。
来るのを待ってたけども、いざ来るとなるとなんか不思議なさみしさのような感情もあります。
いつかは来るんだろうなぁと思いながら、ゆる~く待っているのがちょっと心地よくもなっていたのです。
っていうか、返送しようしたら海外発送むずっ!
何この集荷場所?!
「Back Door」選ぶと裏口に来るの?!海外すごい。
まとめ
というわけで、おあずけですけど、まあこれも楽しみの一つとしてもうちょっと待ってみます。
おわり。
コメント