遠出するときにpovoのデータ使い放題(24時間)330円が嬉しかった件

半年以上前の話ですが

これから書くのは、ブログにメモしておこうと思って写真もアップロードしていたもののすっかり忘れていた2022年10月くらいの話になりますが、格安SIMのpovo2.0を使ってみたときのことです。

今、勉強しなくちゃいけないことがあるのですが、このことをふと思い出しので現実逃避もかねてこの機会に書きます。

サブのスマホで

私、メインのスマホに何かあった時用&触って遊ぶ用に中古のiPhoneを持っています。

で、これにpovo2.0のSIMを入れています。

何がいいって、使わないときに回線維持費がかからないのがとてもありがたすぎるのです。

申し訳ないですけど、普段は寝かせておけます。
(ただし、半年に1回は少し課金しないと契約が切れるとかなんとか)

そんなサブのスマホと回線ですけど、先日出番がありました。

2泊3日の外出

というのもちょっと用事がありまして、2泊3日で遠いところのホテルに泊まることになりました。

私が外出するとなると何が問題かというと、インターネットにつながっていないと落ち着かないというところです。
RPGでいうとレベルが10下がるくらいのインパクトがあります。

ところが、メインのスマホはデータ容量1GBの契約でやっていて、それを超えるとプラス1,000円で2GB増という形です。

いや、確かにレベル10下がりはするけど1,000円引かれるのもちょっと……。

もっとも、ホテルのフリーWi-Fi使えばいいのでは?というのもありますが、どうも見た感じネットに強くなさそうな気がして、十分にネットワークつながらないのではないかと予想しました。
あと、道中、地図アプリを使ったりなどなどもあるのでその辺の通信量も何とかしたい。

というわけで、サブのスマホも持って行って、そこからWi-Fiの電波をとばすテザリングでメインのスマホを使っちゃおうと思った次第です。

povo2.0の嬉しいところ

で、povoの場合、何がいいって必要な時に必要な分だけ課金して使えるというところですが、24時間使い放題というプランが330円なのです。

その上、よくわかりませんが「当面の間は課金後の翌日の23時59分まで使える」という記載もありました。(今は要確認ですが)

つまり、1日目の朝に課金すれば2日目の夜まで使える。すなわちタイミングによっては48時間近く使い放題という謎仕様です。嬉しすぎる。

トッピングを買う

というわけで、課金する=povo用語では「トッピング」を買うというのをやってみましたのでメモです。

まずは、サブのスマホにインストールしたpovo2.0のアプリを起動。

そうすると、タマゴみたいなpovoのキャラクターが出てきます。

ここで、疑問。

このキャラクターの名前は……?

というわけで気になってしまい調べたところ、公式サイトにありました。

まさかのno name。

「お客さまひとりひとりのパートナーとして、思い思いの名前を付けてくださいね。」ということで、好きな名前つけて呼んでいいらしいです。

というわけで、私も相当悩みましたけども、大事なパートナーとして考えるならばその名前は一朝一夕で決められるものではなく、一緒に過ごし、そして思いを分かち合ったときに自然と見つかるのではないかと思いましたのでまだ名前を付けないことにしました。

ということで、それより出発時刻が迫っているのでとっとと購入しないといけません。

見るといろんなプランがあります。

もちろん、今回はデータ使い放題(24時間)です。

そのままボタンを押してサクッと購入しました。

購入が完了すると、アプリの画面が変わり残容量が∞に!

しかもpovoに羽根が生えました!
天使か悪魔か?!(天使です)

っていうか、ここでキャラクターのことを自然に「povo」って呼んでしまったのでお前はpovoです。

安易すぎてすまない。

通信っぷり

それで実際の通信状況ですが、iPhoneでテザリング(インターネット共有)をオンにしてメインのスマホをつないだらもちろん普通に使えるし、なんならパソコンも持っていきましたけど普通に使えましたし、書いてあった通り24時間を超えて翌日の夜まで使えたので最高でした。

大変助かる。

まとめ

そんな感じでしたので、メインのスマホの通信量を普段は抑えているけどまれにめいっぱい使いたいことがあるなら、テザリング機能のある古いスマホなりなんなりに入れると幸せかと思います。

おわり。

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