2つ悩みがあった
というわけで、今はリングフィットアドベンチャーをやりまくりの日々です。
しかし、実は私がプレイしている中で2つの問題が起きています。
何かというと、
- 床が痛い
- 足がつる
という2つなのです。
問題1:床が痛い
これはどういうことなのかというと、私の部屋の床は一見フローリングなのですけど、それはフローリング柄のシート的なものが貼ってあるだけで、もうほとんどコンクリートなんじゃないかってくらいすごい固いのですよ。
マジですぐにコンクリートだと思います。
なので、この床で仰向けになって脚を高くあげるような運動をすると体が痛いこと山のごとし。
ちょっと骨とかに良くなさそうな感じがあったのでした。
問題2:足がつる
これは私の特性によるものだとは思うのですけど、気温が下がってきて足が冷えてくると足がつりやすくなるのです。
私はけっこう膝より下が寒いことが多くて、実際に触るとひんやりして気持ち良かったりもするのですけど、油断しているとつるわけです。
で、先ほどの通り床が推定コンクリートなのですけど最近なかなかつめたいのです。
ここで運動していると、体の上の方は熱くなって汗かいているんですけど、足は冷えて最終的につるという事象を2回体験したのでこれはもう対策が必要だなと思いました。
そこでヨガマット
今起きている問題がどう考えても床のせいなので、床の対策をしないとこのあとリングフィットアドベンチャーの攻略に支障が出まくるという感じになりました。
なので、ちゃんと運動できるマットを導入しようと思いまして、それでヨガマットを買ってみた次第です。
買ってみたのはこちら。
今回、その辺で買ったのですけど、Amazonにも同じのがありました 。
厚さ6mmで、長さ173cm幅61cmというサイズです。
ヨガマットを買うにあたっては、どの厚さにするかがポイントになりそうです。
いろいろ見た感じでは、10mmがいいよーという情報もあったりしたのですけど、基本的に厚くなるほどお値段も高くなると思うのでお財布とも相談したいところ。
私は、お財布との相談した結果を重視したので6mmにしたのですけど、結論からいってこの6mmのマットで十分でした。
材質にもよるとは思いますが、必要以上に厚いと収納するときも大変になりそうな気がするので、厚すぎず薄すぎずちょうどいい厚さのマットに出会えると嬉しいですね。
あと、長さについては、リングフィットアドベンチャーをやるなら少なくとも自分の身長より長いことを確認しましょう。
完全に仰向けになる運動もあります。
幅はよくわかりませんけどもちろん広いほうが余裕があっていいとは思いますが、これもお値段や収納のしやすさにかかわってくると思います。
とりあえず私はこの61cmので不満なかったです。
ちなみに色が何色か用意されているみたいですけど、今回はリングフィットアドベンチャーのパッケージで草の緑色が多めだったのでそれに合わせて緑色にしてみました。
かっこよく言うとトータルコーディネートです。
開封の儀
さて開けてみましたけど、まず黒いベルトみたいのがついていました。
これを使えば、丸めた状態で持ち運びもしやすい、っていう感じでしょうか。
私は持ち運ぶ予定ないのですけど、あるとうれしいですね。
なお、ヨガマットを使わないときにはその辺に丸めて置いていますけど、その場合マットが広がってきてしまうということもないので家で適当に使う分には毎回このベルトをつける必要はなさそうです。
ちなみに、これ系の製品って購入直後は匂いがきついのかなと予想していたのですが、特にそういうわけでもなかったです。鼻を思いっきり近づけたらなんかにおいするかも、というくらいでした。
広げてみると厚さはこういう感じです。
結構6mmってしっかりとした厚さがあるなという印象。
ちなみに表と裏で、表面の凹凸がちょっと違います。
が、表だろうが裏だろうがフカフカな感じなので特に気にするところではありません。
これは、実際にマットを敷いてみたあと肘をマットに立ててみた直後の写真です。
見えづらいですけど、マットがへこみます。
また、マットに立つと足の形にへこみます。
で、あまりにも簡単にへこむものでクッション性大丈夫なのかと心配になってしまったのですけど、10秒くらいでほぼ戻るし、へこんだところもフカフカは十分でした。
気になったのは初めて使った直後だけでした。
本当にフカフカモコモコだと逆にやりづらいということもあるでしょうし、これが絶妙なバランスなのかもしれません。
使ってみて
使ってみての感想としては、リングフィットアドベンチャーやるならあったほうがいい!!というところでした。
まず床が痛くないので気持ちよくて運動に集中できます。さらに、床の冷たさもマットのおかげで遮断されます。
最初から用意すればよかったですね。
今ではもうリングフィットアドベンチャーのリングコンなどとセットで置いています。
なお、私の部屋はテレビから見て縦に敷く余裕がない(なにせ上記の写真の背景もまだ片付いていない引っ越しのダンボールである)ので横向きに敷いています。
運動によって、縦向きと横向きのどちらが画面が見やすいかは変わってくるので、そこは体の向きを変えてやっています。
まとめ
そんなわけで、使ってみたらいっきにリングフィットアドベンチャーがプレイしやすくなりました。
思ったよりもフカフカ、それでいてしっかりした感じです。
もしかしたら非常時には寝るためにも使えるかもしれません。
快適な環境で快適にゲームをすると幸せなのは、リングフィットアドベンチャーも例外ではないと思いました。
おわり。
追記
一通りクリアしたのでこの他に用意したものや身体への効果や変化についてこちらのページにまとめました。
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