続サクナヒメ
時期的には「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が発売されたタイミングですが……、それはもちろん買いました!
……買いましたけど、サクナヒメが面白くて、こっちをクリアしてからゼルダに行きたいのですよね。
というわけで、サクナヒメの状況についてです。
(今日の日記のネタバレ:なんだかんだでサクナヒメは一時停止して、ゼルダをやることに決めました)
やればやるほど稲作スキルが向上する仕組み
このゲーム、春夏秋冬を繰り返して毎年稲作するわけでして、来年こそはもっといい米をつくるぜ!!!という感じになります。
なんとなく購入前からそういう感じだとは思っていましたが、ゲーム内の稲作って毎年同じことをやることになるのでは……?どこに稲作が成長する要素が……?と思ってました。
そこのところやってみてわかりましたが、サクナヒメでは農作業をやればやるほど「農技」というものが身につくというシステムがあります。
たとえば、田植えのときに苗の間隔が見えるようになったり、両手使って一度に2本ずつ植えられるようになったり、という感じです。
田植えは結構操作が難しい(まっすぐ歩いて植えるのが難しい)ところがあります。それを毎年繰り返してやることで私が慣れて操作が少しずつうまくなるというのもありますが、それに加え「農技」でのスキルアップが効くのでどんどんいい感じになってくるのです。
これが楽しいです。
やっぱりできなかったこと、うまくいかなかったことができるようになるとうれしいんですね。
まだまっすぐ植えるのは苦手ですけども、今では植えた密度は「標準」と判定されるところまでこれました。最初の頃は間空きすぎの判定でした。
そのほか、秋の新米完成時の評価を見て、田んぼの水の深さが「浅水」などと表示されれば来年はもっと水を入れてみようとか、次につながる感じになっています。
来年度のためにメモを取り始めました。最終的にはいい感じのゲームメモができあがるのではないかというところ。
しかしまだまだ研究中ところも多いです。
例えば肥溜めを使って作る肥料ですが、素材が足りなかったりうまい配合が思いつかないところがあります。
肥料のために欲しい素材がゲットしやすいステージに敵を討伐しに行ったりしつつ、忘れず田んぼに戻ってきて雑草が生えてきていたらすぐに引き抜いたりという感じでの行ったり来たりです。
決まった時間の中で稲作とアクションの2つのゲームが進行しているような感じでお得感もあります。
そんな中で効率よく稲作と討伐が進められる自分の王道パターンを探そうとして試行錯誤中です。
実りの嬉しさ
そんな感じですが、稲が実って収穫できるようになるとこれまた嬉しいんですね。
この喜びはなかなかいいものです。
喜びとともに農作業も入ってくるわけですけども。
例えば脱穀は、「↓」「→+Y」「←」というコマンドを繰り返し入力していくような形です。
早すぎず、かといって遅いと日が暮れるのでがんばって……。
そんな私の4年目の米は、3年目からまた少し成長したようです。でもまだまだレーダーチャートが小さいですね。
あと、いろんな病気が気になる……。
そういえば、病気に効きそうな材料を堆肥に投入していなかったです。
やってみようかな……。
という感じで!
そして今や5年目の夏。
プレイ時間は12時間を超えました。
サクナヒメも結構ハマるゲームですね!
稲作に、討伐に夢中になっているといつの間にか時間が経っているのです。おもしろい。
ただ、もしかしたらなんか私の成長ペースが鈍ってきているような気が……?
稲の状態の「格」が年ごとに5→9→12→14→16と上がってきているのですけども、この増加のペースがやや遅くなってきた気がするのと、討伐(アクション)の方が難しい敵が出てくるところがあってなかなか新しい方に進めていないという問題があります。
ただ、素材集めをしてより強い武器を作ったり、稲作をがんばったりすることでサクナヒメが強くなるので、私のアクション操作があまりうまくない中でも徐々に進んではいるといった状況です。
アクション難しくても、稲作をがんばればサクナヒメが強くなるのでだんだんやりやすくはなるので、ゆっくりプレイを楽しんでいってもいいと思います。
……が、結構時間かかりそうなところを見ると、この先ゼルダの方をいろんなネタバレなどを回避しながら暮らさなければいけなくなるので、ちょっといったんサクナヒメをストップすることにしますかね……。
まとめ
というわけで、サクナヒメは稲作と討伐の2本立てというなかなか濃いゲームです。
素材などのアイテム数もいろいろあって絡んでいてやりごたえも十分。
いったん稲作に必要な素材集めに特化してプレイして、米をガッチリ作るというのも一つのやり方かもしれません。時間かかるとは思いますが、それはそれでおもしろそうです。
おわり。
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