障子が明るくて眠れないので対策を模索した件

障子のある寝室

和室ってのはいいですね。

畳っていいですね。

障子っていいですね。




……ですけど、寝るのには明るすぎる。

まだまだ寝ていたいのに起きてしまうんだ。




そんなことを年がら年中言っている私です。 

最近、日の出が早くて明るさで目覚めてしまう
春は眠いけど明るい 春分の日も越えて、どんどん太陽の出ている時間が長くなってきた今日この頃。 そして、温かく買ってきて眠い眠い今日この頃。 どうも私は環境の変化に敏感らしくて、眠いのに明るさで早朝に目覚めてしまうという厳しい今日この頃です。...

最も効率的かつスマートな対処方法はこれ

で、その解決策として私が行きついた冴えたやり方というのは、カーテンを付けてしまうということでした。

賃貸物件でも、突っ張り棒なら壁にネジ穴を開けたり釘を刺したりすることもなくカーテンを取り付けることができました。

突っ張り棒タイプのカーテンレールで遮光カーテンを取り付けた件
朝、明るすぎる 引っ越したところは窓がガラス+障子なもんで朝まぶしいんです。   以前、ちょっと書いたんですけど、私はどうも音や明るさに敏感で、なんかあると起きたくないのに起きちゃうんです。 なんというか、外の光が自然に入ってくるというのは...

さらに良いところは通常のカーテンのように開け閉めすることも自在。

一番いいのはこれじゃないかなと思いました。

しかし、引っ越したら突っ張り棒がつけられない

そのようにして去年は良い感じに過ごしていたわけですけど、先日の引っ越しで再び、「和室明るい起きちゃう」という同じパターンに。

ちょっと前の冬の時期は良かったんですけど、徐々に日が昇る時間が早くなってきてつらい。

太陽とともに起きて、太陽とともに眠るような生活を送るのは私の夢でありますけど、そういう仕事じゃないと大変厳しい。

そんなわけで、また持ってきた突っ張り棒でカーテンつけちゃえばいいじゃん!と思ったものの、突っ張り棒を突っ張るスペースがない。

前の部屋は障子と窓ガラスの間に突っ張り棒を付けることができる良い空間がありました。

突っ張り棒の直径と、カーテンが動くの必要な数センチのスペースさえあればいいんですけど、今回は無理っぽい。隙を見せないタイプの障子だ。

じゃあ、障子は取り外してどこかに置いておくことにして、その障子があったところに突っ張っちゃったらいいんじゃない?

これで解決!

と、思いましたけど、なんか障子が単純に2枚じゃなくてもう0.3枚分くらいの小さなやつがあるタイプで、窓が横に長いんです。

手持ちの突っ張り棒だと右から左に届かないという悲しみ。

どうすりゃいいのか。

……こうして、再び明るい部屋で、存分に睡眠するための模索が再び始まったのである。

模索したけどまずあきらめた案

まず、やり方を探してみたけどあきらめた案がありました。

それは、窓の外(=ベランダ(=バルコニー))部分にすだれとか日除けのシートみたいなのを取り付ける案です。

窓まで届く日差しが減るので、夏にはとても気持ちよさそうですし、試す価値があるかなと思いましたけど、どうも取り付けられるような場所がないし、半端に取り付けて強風とかで外れて落下したらと考えると夜も眠れなくなりますからやめました。

そもそも暑さ対策にはとてもよさそうですけど、暗くして寝るという目的で使うには、ちょっと光が隙間からグイグイ入ってきすぎる気がする。

続きます

というところで長くなりましたので次に続きます。

今回は久しぶりにいろいろと模索しました。

つづく。

つづきです

こちらに書きました。

障子が明るくて眠れないので対策を模索した件 完結?編
前回までのあらすじ 和室の障子が明るすぎて眠りが浅くなるので部屋を暗くしたい。 しかしながら、前住んでいた部屋での突っ張り棒で遮光カーテン取り付ける案が、今回の部屋ではできそうにないので別の案を模索しているところです。 (案1)室内に光を遮...
障子にアルミホイルを貼ったことによる弊害について
アルミ部屋 というわけで、アルミホイルを寝室に貼りまして半月ほど経ちました。 何やってんのかというと、別に外からくる何らかの脅威に対して防御しているわけではなくて、朝日がまぶしくて朝起きちゃうので部屋を暗くしたいっていう話です。 あ、そうい...
結局、突っ張り棒+遮光カーテンが最強だと思った件
何度もすみません また、障子にアルミホイルを貼った件関連です。 いや、でもこれは私にとっては大問題であって、夏至もまだでこれから夏真っ盛りとなる状況において、太陽がまぶしすぎて睡眠時間が足りないとなると、疲労困憊ののち夏バテに至る恐れもあり...

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