障子のある寝室
和室ってのはいいですね。
畳っていいですね。
障子っていいですね。
……ですけど、寝るのには明るすぎる。
まだまだ寝ていたいのに起きてしまうんだ。
そんなことを年がら年中言っている私です。
最も効率的かつスマートな対処方法はこれ
で、その解決策として私が行きついた冴えたやり方というのは、カーテンを付けてしまうということでした。
賃貸物件でも、突っ張り棒なら壁にネジ穴を開けたり釘を刺したりすることもなくカーテンを取り付けることができました。
さらに良いところは通常のカーテンのように開け閉めすることも自在。
一番いいのはこれじゃないかなと思いました。
しかし、引っ越したら突っ張り棒がつけられない
そのようにして去年は良い感じに過ごしていたわけですけど、先日の引っ越しで再び、「和室明るい起きちゃう」という同じパターンに。
ちょっと前の冬の時期は良かったんですけど、徐々に日が昇る時間が早くなってきてつらい。
太陽とともに起きて、太陽とともに眠るような生活を送るのは私の夢でありますけど、そういう仕事じゃないと大変厳しい。
そんなわけで、また持ってきた突っ張り棒でカーテンつけちゃえばいいじゃん!と思ったものの、突っ張り棒を突っ張るスペースがない。
前の部屋は障子と窓ガラスの間に突っ張り棒を付けることができる良い空間がありました。
突っ張り棒の直径と、カーテンが動くの必要な数センチのスペースさえあればいいんですけど、今回は無理っぽい。隙を見せないタイプの障子だ。
じゃあ、障子は取り外してどこかに置いておくことにして、その障子があったところに突っ張っちゃったらいいんじゃない?
これで解決!
と、思いましたけど、なんか障子が単純に2枚じゃなくてもう0.3枚分くらいの小さなやつがあるタイプで、窓が横に長いんです。
手持ちの突っ張り棒だと右から左に届かないという悲しみ。
どうすりゃいいのか。
……こうして、再び明るい部屋で、存分に睡眠するための模索が再び始まったのである。
模索したけどまずあきらめた案
まず、やり方を探してみたけどあきらめた案がありました。
それは、窓の外(=ベランダ(=バルコニー))部分にすだれとか日除けのシートみたいなのを取り付ける案です。
窓まで届く日差しが減るので、夏にはとても気持ちよさそうですし、試す価値があるかなと思いましたけど、どうも取り付けられるような場所がないし、半端に取り付けて強風とかで外れて落下したらと考えると夜も眠れなくなりますからやめました。
そもそも暑さ対策にはとてもよさそうですけど、暗くして寝るという目的で使うには、ちょっと光が隙間からグイグイ入ってきすぎる気がする。
続きます
というところで長くなりましたので次に続きます。
今回は久しぶりにいろいろと模索しました。
つづく。
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つづきです
こちらに書きました。
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