ガラスは初
今まで、ガラケーやらスマホやらタブレットやらWiiUやらSwitchやらの液晶画面ならびにタッチパネルには液晶保護フィルムを貼りまくってきた人生でした。
やっぱり、せっかく買ったものなので傷をつけないで大切にしたいところ。
フィルムには申し訳ないけど、有事の際には身代わりになってもらって、もし傷ついちゃったら貼り換えをしたいわけです。
そんなわけで、何か新しい機会を買うたびに全神経を集中させてフィルムを貼り付ける作業をするわけですけど、今回、新たに買ったスマホ用のフィルムを探していたら「ガラスフィルム」というのが安かったのでこれにしてみました。
すごい良いお店から買った
で、今回Amazonのマーケットプレイスで出ていたフィルムが安かったのでそれにしたんですけど、そのお店「OVER’s」さんがいい感じでした。
ガラスフィルム到着
というわけで、到着です。
思ったより大きめの袋で来ました。
中身を見ると「ガラスザムライ」という名のガラスフィルムが、しっかりとしたケースに入っていました。
侍が刀で傷つけにくるのかと思いましたけど、そうでなくてガードしてくれる側です。
で、なにやら手書きのコメントと共におまけで防水ケースがついてきました。
たぶん私はお風呂では使わないですけど、とりあえず古いスマホを保存するのに使おうかなと思います。
あと、ガラスフィルムを張るのを手助けしてくれるクリップもついてきました。
ガラスフィルムが初めてということもあるのでこれに頼ることにしました。
で、肝心のフィルムの方ですが、セット内容はがガラスフィルムのほかに、ほこり除去シールと、Alcol Prep Padと、布と、ヘラ?といった感じ。
“Prep”という英単語の訳し方を知らず、また調べもしなかったのでAlcohol Prep Padが何者かよくわからなかったですけど、駅弁についてくるようなお手拭きみたいなウェットティッシュ的なやつで、これでまず画面を拭いて布で拭き取ったらずいぶんきれいになりました。
で、ホコリ除去シールでペタペタと表面のホコリを取り除きます。
さて、肝心のガラスフィルムですが、やはりガラス!っていう感じで硬いんですねぇ。
持ってみてもいつもの液晶フィルムのように曲がったりはしません。
たぶん、折り曲げたりするとパリッといきそうなのでちょっと緊張しましたけど、貼ってしまえばその防御力は高そうだなと思いました。
というわけでいつもより少しばかり緊張しましたが、今回付属されていたクリップを使って無事貼ることができました。
ガラスフィルムに限らずほこりはフィルム貼り作業において大敵ですね。
いかにほこりを取り除き、そしてほこりが載らないように曲がらずに一気に貼り付けることができるか。
現代社会において合法的に許されるスリルの感じ方ランキングでは、その失敗時のコストなどのほど良さから上位に入ることでしょう。
なお、貼った後のフィルムの段差についてですけど、端っこがガクンと直角にならないように丸めてある(ラウンドエッジ)とのことで、これはガラスフィルム選びの一つの条件にしてもいいかなと思いました。
まとめ
貼ってしまえば、その画面の見やすさなどは従来の液晶保護フィルムとはあまり違いはないように感じました。
違うとすればおそらく、液晶フィルムがたまに端っこから浮いてはがれてきてしまうという現象が、ガラスフィルムなら1枚の板のようになっているので起こらないだろうということです。
後は貼り方が大きく異なるので、そこは慣れによるものがあると思います。
というわけで、これでしばらく使ってみようと思います。
おわり。
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- メディア: エレクトロニクス
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