マリオの映画を観てきた件

間に合った

4月下旬の公開で、もう1カ月以上経ってしまっていたのですけども、ついにマリオの映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を観に行ってきました。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー | 任天堂
2023年4月28日(金)劇場公開の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のページです。

ヘタしたらもう終わってしまっているのではないかと不安だったのですけども、まだまだ1日に何回もやっていて大丈夫でしたね。

間に合ってよかった……。

ずっとマリオだった

というわけで、一応ネタバレしないように感想をメモしておこうかなと思ったわけですけども、とにかく全編を通してマリオでした。

そりゃマリオの映画だから当たり前だろうという話になるとは思いますけども、やはりマリオとなると私もかなり付き合いが長くて、もしかしたら私の人生の中では家族の次によく知っている人物といっても過言ではないくらいです。

そのため、そんなマリオの映画は、私が今まで見た映画の中で最も「映画を観る前から世界観などの背景を詳しく知っている」状態で観た映画になったと思います。

だからこの映画のマリオ感をものすごくたくさん感じて、とにかく全部マリオだったなぁ〜と思った次第です。(うまく説明できませんけど)

ずっと戦っていた

あとは映画中ずっとクッパその他と戦っていたなという印象もありましたけど、よく考えてみたらマリオのゲームって何かしら戦ってますもんね。
そんな戦いの中で、マリオが何度も失敗してもしつこくがんばるシーンなどはアクションゲームの中では確かにそういう感じになるよなと思いつつ、マリオも頑張ってるのかなと思ったらあまりミスしないように、マリオに負荷をかけないようにプレイしていこうと考えました。

というか、マリオのゲームに限らず、ゲーム全般もしくは人生ですら常に敵あるいは自分との戦いがあるわけなんですけども、改めて戦うのって大変だなと思いました。

次々出てくる

少し話が戻りますけども、今回の映画では音楽がかなり歴代のゲームを思い出させてくれる作りになってきてよかったです。
BGMしかり、スマホの着信音しかり……。

なんか個人的には64の成分が高めだった気がします。
城がそれっぽかったからかもしれませんけども、とにかく元ネタがわかるものが多くて嬉しさがありまいした。

一方、あそこってなんだったの?とか、あのよくしゃべる青いヤツ何??とかありましたけど、その辺はぜひ次回作で明かされることを期待したいところです。

ちなみに

このブログを書こうと思って、映画の正式名称探そうと思って「マリオ 映画」で雑にググったところハテナブロックが出てきたんですけど、これをクリックしたらコインの音が出たので大変良かったです。

まとめ

というわけで、楽しい映画でした。観に行けてよかったです!

おわり。

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