スプラトゥーン2がおもしろい……
というわけで、やっぱりおもしろいんですねぇ……。
で、これまで、コントローラは本体付属のJoy-Conを使ってきました。
Joy-Con (L) ネオンレッド/ (R) ネオンブルー
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
特に問題なく楽しく遊んでいたんですけど、万が一Joy-Conの充電が切れると悲しいわけでちょくちょく気にして充電していました。(とはいえ、Joy-Conのバッテリーは20時間くらい持つとのことなので基本的には余裕ではあります。)
しかしながら、あまりにもスプラトゥーンをやりすぎる今となってはもっと充電をラクしたいという気持ちと、さらに操作性を高めた状態でプレイしたいという気持ちもちょっとありまして、いよいよ次のステップに手を出すことにしました。
考えられる「次のステップ」
いろいろ対策ができるので悩みました。
(その1)充電グリップ
とりあえずこれにJoy-Conを常に装着しておけば、USBケーブルで充電しながらも遊べるようになるので解決です。
コストがあまりかからないのもいいところ。
(その2)Joy-Con拡張バッテリー
これだと、Wiiリモコンに使っていたeneloopを流用できるという点でよさそうです。
ただ、どちらかというとARMSのような持ち方をするゲームに合っていそうです。このバッテリがつく分だけ握りやすくなると思います。
(その3)Proコントローラー
というわけで、最後はProコントローラー。
ちょっとお値段するんですけど、がっつり遊ぶならこれだと思います。
給電しながらのプレイができ、かつボタンの配置もまさにゲームのコントローラー的な配置。
一つ気になるのはJoy-Conではないので、1人1つずつJoy-Conを使うようなゲームで使えない可能性があるということ。
……いや、私の場合そんな多人数で遊ぶことないからいいか。
というわけで
思い切って、Proコントローラー、しかもスプラトゥーン2エディションにしちゃいました。
Nintendo Switch Proコントローラー スプラトゥーン2エディション
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/07/21
- メディア: Video Game
なんつってもこのグリップの色。
ネオンレッド/ネオンブルーのJoy-Conに引き続き、いい意味でおもちゃっぽくて好きです。
早速使いました
というわけで、早速プレイ!感想としては以下の通りです。
第一印象:重い
箱から出して一発目の感想は「重い」。
正直想定外でしたけど、しっかりとした印象を受けました。
調べてみると、Joy-Con+普通のグリップで約200g、Proコントローラーは約246gで、その差は約50g。
この重さがどう響くかと思いましたけど、遊んでいたら特に気になりませんでした。
50g程度じゃ別に影響ないみたいです。
接続が簡単
さて、購入したら本体とペアリングみたいなのが必要だろうと思っていましたけど、USBケーブルで本体のドックとつなぐだけでOKというお手軽さ。
使用時間の長さ
Proコントローラーは40時間持つとのこと。
Joy-Conの2倍という驚異的な長さですね。
仮にバッテリー切れになったとしても給電できるので問題ないし余裕すぎます。
USBケーブルについて
ProコントローラーにはUSBケーブルが付いてきました。
これでドックとつないで登録したり充電したりできます。
が、手元にUSBケーブルがあったので、付属のケーブルは使わないで持っていた方をつなげてみました。
(↓ケーブル買った時の件)
結果、問題なく本体への登録も充電もできました。
購入したのは0.5m、1m、2mの3本セットだったので、つなげながらでも余裕でプレイできるであろう2mをしばらくProコントローラー用にしようかというところ。
操作性
使ってみると、ボタンが押しやすいのが良かったです。
特にABXYのボタンは大きい感じで押しやすい。
あと、これは個人的な問題だと思うんですけど、スプラトゥーンプレイ中に誤ってRスティックを押し込むことが時々あって、意図しないタイミングでスペシャルを発動してしまうことがあったんですが、Proコンではまだやらかしていないです。
全体的に操作しやすくなったんだと思います。
プレイの腕
これはコントローラーでどうにかなるものでないので練習が必要。
まとめ
というわけで、ゲーム楽しいなぁということを再認識しました。
おわり。
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