8bit的な雰囲気のアクションゲー
これも前回のブログ同様、Switchで2か月ほど前に遊んだゲームなのですけども、まだ書いていなかったので書きます。
Super Cable Boyというゲームなのですが、体験版をプレイしてみて「これは好き!!」と思ったので買った次第です。
体験版やってみたほうがわかりやすいかもしれませんけど、非常に雰囲気がいい(私好み)のゲームでした。
こういうゲームです
画面としてはゲームボーイっぽい感じの画面なのですけども、それでありながら不思議な色づかいになっているところも多くなんとも奇妙な感じがあります。好きです。
これはステージセレクト画面です。
最初のステージ名が「HelloWorld」というプログラミングではお決まりの言葉で、もう好きです。
さらに0と1の羅列が怪しくながれている様子が好きです。
そしてこんな2次元っぽい感じでありながら、実は奥行きがあるのも好きです。
あと、ステージ名上にでているおにぎりはやり込み要素みたいなものと思われるのですけど、なぜおにぎりなのかは謎です。(後で関連するキャラクターが出てきますが)
おにぎりは好きです。
さて、肝心のゲームは平面の横スクロールで、ステージから落下するか黒い「グリッチ」に触れると即ミスとなります。
ミスすると黒い画面になりますが、たぶん右上に出ている数字はミスった回数が2進数で出ているのではないかと……。
このゲーム、うまい人がやれば話は別だと思いますが、基本的にミスりやすく、またすぐリトライして今度はうまくやるという感じです。
あのセレステに近いシステムだと思います。
しかし今思い出してみてもセレステ面白かったですね……。
……というわけですが、見ていただいた方が早いと思うので、実際のプレイ動画をちょっとだけ動画にしてみました。
前半は雰囲気が面白くて動画に残したもので、後半はうまくいったのがうれしくておもわず動画に残したものです。
うーん、音楽もいいですねぇ……。
あちこちいい
その他いろいろですが、看板の文字が怪しいのもいいですね。
↑の看板は、なんて呼ぶのだったか忘れましたけども日本語のフォントで無理やり英語にしているみたいな感じだと思います。英語圏の人にはなんとなく読めるけど、日本人には読みにくいとかどうとかの。CABLEと書いてあるはずです。
かと思えば、いきなり謎の日本語の看板も出てきたりします。
ステージ途中ではこういう感じのところも……。
パソコン好きの私としてはテンション上がるわけですが、正直、何が何やらよくわかっていません。
逆アセンブルとかのマニアックなワードもいいですね。
そういえば、主人公がゲームボーイにケーブルついたみたいな見た目ですが、途中でカートリッジを交換できるようになります。
これで能力を切り替えることができて、ステージによっては様々な能力を切り替えながら行くという形です。
セレステの場合こういう能力切替はないのですが、どちらがいいかというとどっちも楽しいので良いです。
その他ステージよってはいろいろあります。
まとめ
そんなバグったような世界を進んでいく独特の雰囲気のアクションゲームでした。
私はかなりラストに近いところまで行ったと思うのですけども、そこで忙しくなってゲームが中断してしまったため、そのハードなステージからの再開がたぶん無理かなと思っています。
落ち着いたら最初からやり直したいです。
おわり。
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