はじプロの「時間を止める」ノードンでよくわからなかった件
つい先日、はじめてゲームプログラミングで「呪いの宝箱を破壊したヒト、30秒間のすごく眠き日々の夢をみる」という謎解き的なゲームを作ってみました。
このゲーム作るときにいくつかうまくいかずハマってしまったことがあったのですけども、その中でも最後までよくわからなかったのがあったので、改めてそこだけ検証してみようかなと思いました。
それが何かというと、このゲームでは30秒経つとプレイヤー(ヒト)が眠くなるという描写があって、そのときに時間がゆっくりの超スローモーションになるのですけども、本当は時間をピタッと止めたかったところなのです。
簡単に作ってしまうならこうです。
ヒトがいて、Aボタンを押したら(今回は30秒の代わりにAボタンとします)フラグが立って、フラグが立ったなら時間を止めるという感じです。
(……というのをカラフルなノードンを4つ置くだけで実現できるという点で、はじプロの気軽さを感じますね)
で、これでゲームを動かしてAボタンを押すと、もちろんその瞬間に人の動きがバッチリ止まります。
↓画像なので止まっているのかわかりにくいですけども。
そんな感じで止まってくれるのを期待したのですが、今回のゲームではカメラとかまぶたの制御とかのため、ヒトに直方体(モノ)を見えない状態で連結しています。
ざっくりと以下のような形です。
それで、この状態でAボタンを押すと、なんか時が止まる瞬間にバッ!という感じでヒトが手を開いちゃうのですよね。
なんか着地した瞬間のモーションのような感じなのですが、寝るっていうときにこの動きが入るとジャーキング(寝るときにビクッとなるやつ)みたいになっちゃいますし、目の位置もずれるのでまぶたの実装も面倒という感じになりました。
これがなんで発生しちゃうのかがよくわからなかったのですよね……。
結果的に、フラグノードンから時間を止めるノードンに直接つないで1.00を入力するのではなく、0.95くらいを入力してほぼ停止した超スローモーション状態にすればビクッとならないようなのでそうしました。
具体的にはフラグの後ろにマッピングノードンを入れて、
1.00は0.95で出すような形にしています。
これだと手を広げたりすることなく、ピタッととまります。
1.00と0.95で何が違うのかがよくわからなかったのですけども、まあ、0.95でもなんとかい感じであるので今回はこれで目をつぶることにしました。(眠るゲームだけに)
というわけで、改めて試してみたけどよくわからなかったという日記でした。
気になるゲームがまた増えてきた今日この頃
さて、そのような日々を過ごしていますが、前に書いたのと重複しますけども4月中旬に趣味で試験を受ける予定なので勉強をしなくちゃいけないのです。
はじプロの作りたかったのが作れたので心残りが一つ減り、勉強に集中できる……という感じではありますが、なんかやってみたいなっていいうゲームがまた増えつつあるのですよね。
しかもセールが始まったものもあったりします。
最近気になっているのは次の5つです。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
これはもう言うまでもなく確実に買うわけでワクワクしていますが、発売が5月なのでまだあわてるような時間じゃない。
RPGタイム!~ライトの伝説~
こちらはもう見た目があまりにも面白そう!
画面の作りこみがすごいし、いろいろ仕掛けが楽しそうなのですよね……!
しかも、3/31までセールということ。
うーん、とりあえず今のうちに買っておこうか……?
天穂のサクナヒメ
米作りたい~!
かなり話題になったゲームでもあり気になっています。
これまた3/28までセール!どうすればいいのか。
Sixtar Gate: STARTRAIL (シクスターゲート・スタートレール)
音ゲーもやりたい!!
こちらはデモ映像を見ると、落ちてくるオブジェがbeatmaniaっぽいシンプルさがあるのと、曲の勢いがbeatmaniaっぽさがあるというかその辺が刺さりまして気になるところ!
ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS D3P THE BEST Deluxe Edition
タイトル長っ!
っていうのは置いといて、私、地球防衛軍シリーズはまだやったことがないのですけどもかなり続編が出ているようですしそれはもう面白いのでしょう……。
ゲームの内容的にはちょっと私は苦手そうではあるのですけども、最近、ちょっと暴れたい欲があるのでこのゲームの中でいろいろぶっ放したい所存であります。
これも3/29までセール中……!
まとめ
すみません、今、見てたら欲しくなっちゃったのでとりあえず「RPGタイム!」を購入しました。
いろいろさっぱりするまで1か月ほど我慢します。現場からは以上となります。
おわり。
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