朝、明るすぎる
引っ越したところは窓がガラス+障子なもんで朝まぶしいんです。
以前、ちょっと書いたんですけど、私はどうも音や明るさに敏感で、なんかあると起きたくないのに起きちゃうんです。
なんというか、外の光が自然に入ってくるというのは良いことだとは思うんですけど……。
微妙に太陽とずれた生活なので、眠いのに起きちゃうという状況は昼になって眠くなってくるので困る。
可及的速やかに何とかしたいわけです。
部屋を暗くしたい
で、前と同様、遮光カーテンかアイマスクでの対策を取ろうと考えましたが、この部屋の場合は遮光カーテンで部屋自体を暗くしたいなと思いました。
これからやってくる夏至を控えて、アイマスクでは力不足&毎日つけるのも大変そうだったので……。
しかし、カーテンをかけるレールがない。
カーテンレールを付けたいけど、釘とかネジとかは使いたくない
というわけで、まずはカーテンレールがほしいという状況ですが、カーテンレールというと釘やネジやらで木の部分に固定するのが一般的です。
でも、賃貸なので壁に穴とか空けたくない。
そう思って探したら、突っ張り棒的なタイプのものがわりとたくさんあるんですね。
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テンションタイプカーテンレール 伸縮カーテンレール Lサイズ 124〜220cm
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棒にリングランナーついているタイプや、普通のカーテンレールっぽい雰囲気のタイプなどありました。
早速、購入&設置
というわけで、前者のタイプをすぐさま買って付けました。
(端っこだけの写真で失礼します。)
設置は、普通の突っ張り棒と同じような作業なので簡単です。
で、これに遮光カーテンをセット。
前の部屋で使っていたものをそのまま流用しました。
で、もうしっかりと光がさえぎられるようになりました。
もう何も言うことなしです。
こうして、安眠は守られたのであった。
突っ張り棒は意外に丈夫だった
突っ張り棒だとカーテンの重みに耐えられないかと思ったんですけど、耐荷重が十分なものを買えば大丈夫みたいですね。
特に遮光カーテンは普通のカーテンと比べると重いので心配でしたが問題なかったです。
突っ張り棒タイプのカーテンレール買うときに気を付けたポイント
今回、気を付けたポイントは次の通りです。
- 耐荷重
→先ほどの通りですが、カーテンの重さを調べておいて、それよりも耐荷重が大きいものを探しました。私の場合は1.6kgのカーテンに対し、耐荷重10kgの棒です。カーテンを動かすとカーテンの重さ以上に力がかかったりすると思うので、耐荷重ギリギリよりは余裕あったほうが安心ですね。 - 設置場所の大きさにあっているか。
→棒を壁と壁の間に通すわけですが、その突っ張る場所が確保できるかを確認しました。私の買ったのは縦横3cmが必要でしたが、ちょうど窓枠の木のところのサイズでした。
なお、適当な壁とかにつっぱったりすると、へこんだりして部屋の退去時に指摘される要因となるので、しっかりとしたところに突っ張りましょう。(物干し用の突っ張り棒で経験あり) - 棒のつなぎ目はなめらかなのか
→ある程度の幅のに対応できるように突っ張り棒は伸縮できるようになっているので、どうしてもつなぎ目が存在します。そこが滑らかになっていてカーテンの開閉がスムーズにできるのかを確認したほうが良いと思います。今回購入したのは、ある程度なめらかになるよう工夫されていました。(下の写真の箇所)
まとめ
というわけで、突っ張り棒が突っ張ってくれるので私はぐっすりでいい感じです。
夜しっかり寝て、さっぱりとして生活していきたいですね。
おわり。
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