家でお湯やお茶をいつでも手軽に飲むために電気ケトルともうひとつ用意する

家でいつでもサッとお茶を飲みたい

冷たい水は先日の「クリンスイ」でまかなえているんですけど、暖かい(熱い)お茶も毎回沸かしたりすることなしにいつでも飲みたいと思った時にすぐ飲めるとうれしいです。

※↓冷たい水はこちら

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お湯をキープにはどうするか

お湯、もしくは暖かいお茶を用意するにはどうしたら良いのか考えてみましたけど、次のようなパターンのいずれかかなと思いました。

1.やかん

まず単純に考えるとガスコンロでやかんでお湯をわかすという方法がありますが、沸かす間はそばにいないと危ないので手間がかかるというのと、沸いた後は放置すると冷めちゃうという問題が。

2.電気ポット

やかんの問題を一気に解決するのが電気ポットですね。水入れてコンセントに刺しておくだけで、ずっと熱いお湯をキープできます。電気ポットは機能的にはパーフェクトです。

ただ、保温状態ではずっと電気代がかかっちゃうところとか、お手入れとかが大変そう。

大人数で使うなら出番も多くてとても良いと思いますけど、一人でちまちま飲むには大掛かりすぎる。

3.電気ケトル

というわけで、少し譲歩すると、電気ケトルがいいんじゃないかなと思いました。

これも水入れてお湯が沸くまでは放置できるし、沸騰したら電源が切れるので安全かつ電気代少なめです。

あと、電気ケトルって結構お値段安いのでこれも嬉しいです。

ドリテック 電気ケトル 「リーフ」 1.0L ピンク PO-116PK

ドリテック 電気ケトル 「リーフ」 1.0L ピンク PO-116PK

  • 出版社/メーカー: ドリテック(dretec)
  • メディア: ホーム&キッチン

保温はどうするか

で、電気ケトルではできない保温はどうするかということで、使い始めたのは水筒です。

水筒のいいところは、家の中だけでなく外にもそのまま持ち出せること(どちらかというと持ち出すのがメインの使い方だと思いますが)と、机やテーブルの上に置いておいても縦長なのでスペースをあまり占有しないというところです。

まず、普段外で持ち歩いていたサーモスの水筒を使って家で飲んでいました。

サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 0.5L ディープパープル JNL-500 DPL

サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 0.5L ディープパープル JNL-500 DPL

  • 出版社/メーカー: サーモス(THERMOS)
  • 発売日: 2012/08/21
  • メディア: ホーム&キッチン

これがまたすばらしい保温機能で、朝入れたお湯が夕方になっても熱々。さすがサーモスというところでしょうか。

沸騰直後のお湯をそのまま入れると、水筒から直接飲むには熱すぎるので、湯呑に注いて飲んでいます。

ただ、もともと持ち歩き用に買ったものなので、容量が少なめで、ゴクゴク飲んでいるとなくなるのでちょいちょい補充が必要になります。

大きいのがほしい(そして安いやつ)

で、この状況を打開すべく、大容量でかつ、財布にやさしいものがほしいなと思ってこちらを買いました。 

和平フレイズ 水筒 スポーツビッグマグ 800ml フォルテック・スピードダークパープル FSR-7364

和平フレイズ 水筒 スポーツビッグマグ 800ml フォルテック・スピードダークパープル FSR-7364

  • 出版社/メーカー: 和平フレイズ(Wahei freiz)
  • メディア: ホーム&キッチン

 こちらはたっぷり800mlということででかいんですけど、やはり背が高い感じなので置いたときにスペースをとるようなものではないです。

これなら1日に何度も補充することもなくて、とても楽ちんです。

保温の性能としてはサーモスに比べるとちょいと弱めかなと感じています。とはいえ、朝のお湯が夜になっても水になったりはせず、暖かさをキープしているので十分かなと思っています。

まとめ

というわけで、家でお湯やお茶を気軽にいつでも飲む方法として、電気ケトル+水筒という組み合わせがおすすめかなと思いました。

ステキなインドアライフを支えるステキグッズだと思います。

おわり。

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