音ゲーです
うまいかどうかはさておき、私は音楽ゲームが好きです。
それで、Switchでももちろん音ゲーしたいなとは思っているのです。
ちなみに今までもSwitchでいくつか音楽系のゲームしてきましたが、一番印象に残っているのは「さよならワイルドハーツ」かなと思います。
→当時のブログ その1 その2
厳密には音ゲーに分類していいのか賛否両論ありそうな内容ですが音楽がいいのと、爽快感の面で大好きです。
あと、これも音ゲーに入れていいかわかりませんが、リングフィットアドベンチャーにあとから実装されたリズムゲーム。
こちらも新しい感じで、というかまんまリングフィットアドベンチャー+音ゲーという感じで印象に残りました。ものすごい疲れる。
→当時のブログ
ついでにもう1個書くと、最近ははじプロで音ゲーのようなものを作ったりもしました。
という感じで、話が盛大にそれましたが音ゲー好きな私が気になっていた音ゲーが一つありました。
「たいみんぐぅ~」というゲームです。
どうも、あの名作「リズム天国」っぽいゲームのようで面白そうなのですよね。
……ただ、購入前にいくつかのレビューを見てみたのですがどうもやけにレビューの点数が低くて不安なのです。
それで購入をためらうこと約1年。
なんとこの度セールで100円になったのでそんな不安もなんのその。
ありがたく購入するに至りました。(2023年1月9日23時59分までのセールのようです)
こんなゲームでした
というわけで、さっそくプレイしました。
このようなタイトル画面です。
このゲーム、主人公が誤って地獄に落とされて地獄めぐりをするみたいなストーリーなのですけど、リズム天国のことを考えると、どうしても「リズム地獄」という単語が頭に浮かんでしまいます。
ゲームの流れとしては、リズム天国のようなリズムゲームをクリアするたびに次のステージが解放されるので次々クリアするという、リズム天国によくある流れです。
ステージを選ぶと、以下画像の左右2名の会話(コント)的なものがあってからゲームが始まりますけど絵のタッチが違いすぎるのとか、何故か主人公がぶどうジュースらしきものを持っているとかでいい意味で意味わかりません。
で、最初のステージでは地獄の亡者(上記画面中央)=主人公?がリズムに合わせて糸を伝って上にいくというゲームです。
これまた、主人公?どっち??と思っていたら見事に突っ込んでもらえたのはよかったです。
そんな第1ステージですが、いざプレイすると基本は一定のリズムで、たまにキラーンってなったらハイハイハイと3連打するという感じで、もうリズム天国あるあるの雰囲気です。
で、クリアすると……。
このコメントが出る感じ、もう完全にリズム天国じゃねーか!!と、ついつい声を荒げてしまいそうになりました。
地獄っぽいのは序盤だけ
で、この緑のキャラクターはあまり私好みじゃないなとか思ったり、2つ目のステージは針の地獄みたいなので痛そうだし、そもそも地獄ってなんだかハッピーじゃない……と思ってちょっとくじけかけましたが、安心してください。
地獄っぽいのは最初2ステージくらいです。緑の人ももう出ません!
ここから先、ステージごとに雰囲気がめちゃくちゃ違います。
絵柄が統一されていないリズム天国じゃねーか!!と、また声を荒げそうになりました。
なお、ステージを進めば進むほどリズム天国っぽいステージになる気がします。
難易度高い
そんな感じですが、全体的にはリズム天国と比べると難易度が高めに感じました。
使うボタンは2つまでなのですけど、ステージによってはルールが複雑、かつルール説明のムービーがちょっと早い感じがあります。
私の場合、だいたい初見でのクリアはできるけど高評価は出ないといった感じで進んでいきました。
まとめ
それで、全体としては1~2時間程度でクリアはできる感じです。
あとは高評価を目指してがんばるかどうかというところ。
結論として、とても楽しく遊べました。
リズム天国が頭に入っているので、どうしても「ストーリーや絵柄の点でリズム天国と似て非なるゲーム」と認識してしまいます。
音楽やゲーム内容はしっかりリズム天国的な感じですね。
定価で購入したとしたらこのあたり、リズム天国との違和感があって「う~ん?」ってなったかもしれません。
今回はセールで100円ということで正常な判断ができないところもありますが、楽しかったのでOKです!!
おわり。
コメント