ちょっとコンセプトが面白そうで
というわけで、これもまたこの前ゲオで買ってきたゲームです。
トーキョージャングルは、なぜか人がいなくなって動物だらけになった東京で、動物を操作して生き残るゲーム、とのことで、前から結構気になっていたのです。
で、前から結構気になっていたのになぜ買わなかったのかというと、Amazonなどでのレビューがそんなに高くないのです。
何かあるんだろうか…と思ってあまり手を出せないでいたのですけど、今回セールで500円とくればもう買うしかないのでありました。
なお、私は雰囲気的にAFRIKAと間違えて買いそうになったことが何度もあるんですけど、あくまでもトーキョージャングルの話です。
結構良いのでは
というわけで、レッツプレイ。
最初はムービーから。映像もきれいでいい感じですよ。
でもって、メイン?のサバイバルモードへ。
まずはポメラニアンかニホンジカで始められるんですけどまだアンロックされていない動物の多いこと多いこと。
この画面の横にも下にもあって種類が豊富すぎる。
で、始まるとこんな感じです。
ライフ(HP)、ハングリー(空腹)、スタミナ(高速ステップ、緊急回避)の3つのゲージが出ています。
で、ライフがなくなるとゲームオーバーですけど、他の動物に攻撃されるほかに、完全に空腹になるとどんどんライフが減っていくというのもあるので、絶えず他の動物を倒して食べるというのが大事になる。(草食動物の場合は食べられる植物を探して食べる)
マップは結構広い感じですけど、奥行きがずっとあるような平面的な感じではなくて、どちらかというとある程度横スクロールゲームっぽい感じの横長のマップになってます。
画面は綺麗だし、キャラクターの操作もしやすいし、これで500円だっていうならもう完全にお得な気がする。
ただし、私にとっては難しく感じてます。
空腹になって、獲物がいなくてDEADになりがち。
ちょっとまだコツがつかめていない。
ですけど、なんというか自然の厳しさみたいなもんかなと思うと、次はもっと生き延びたいなと思ったりして改めてプレイするのであります。
なお、獲物を狩るときなどちょっと血が飛び散ったりするのでその辺は我慢してください。
で、ゲーム中にはミッションがちょくちょく発生して、制限時間内にこれをやれ!みたいな感じで、達成するとほんのわずかですけどプレイヤーの能力が上がったり、ポイントがもらえたりします。
ゲームオーバーになると、最終的に何ポイントだったかってのが出て、ネットワークランキングが出ます。(まだネットワーク稼働中)
うまいこと生き残っていけばずーっと遊べるし、でも油断するとすぐにゲームオーバーになったりする。
なんかうまく言えませんけど、ゲームシステム的にはゲーセンにありそうだなという雰囲気。
私の場合、まだまだで、食事に精一杯だし、さらにやってくる寿命に備えて巣を確保して世代交代するとかに忙しくてミッションにはあまり手を出せていない状況です。
まとめ
というわけで、ゲーム的にはすごくしっかりとしている感じです。
ただ難しいなぁ。まだ慣れていないだけなのかもしれないけど。
プレイしていると、なぜ人がいなくなったのかというストーリー部分も徐々に解明されてくるらしいので、そこが気になります。
レビューの点数は低めだけど、個人的には好きなゲームでした。
おわり。
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