わたくしのKindleの使い方

買ったKindleをどうやって使っているのか。
もちろんごく普通に読書に使うわけですが、良かった使い方をメモメモ。

↓の続きです。 

(使い方1)枕元に常備して寝る前に読む

布団に入ってからちょっとスマホいじったりすることが多かったんですけど、それをKindleに変えました。

結果、スマホいじるより早く眠くなるんですね。

これはスマホとかディスプレイは寝る前に見ていると目がさえてしまうという話に加えて、私がやっぱりまだ読書慣れしていないせいだと思うんですが、とにかく眠くなります。

それまではスマホで無駄に睡眠時間を削ってしまっていましたが、そこがちょっと改善された感じです。

ま、これは普通の紙の本でも同じ効果があると思うんですけど、違うところというとページを押さえておく必要がないので、手が滑ってパラパラとページが戻ってしまうようなことがないのが利点でしょうか。

注意点としては、仰向けで使って寝落ちして顔に落とすと痛いので気を付けましょう。特に角。

(使い方2)移動中に読む

特に長距離の移動時間に役立っています。
スマホいじっていてもいいんですけど、通信料やら電池やら電波状況やらで使いにくいときがあります。

そんなときにこれがあればOK。画面も大きいですし、あらかじめダウンロードしてある本を楽々読めます。電池も相当持つので充電の心配なしです。

もちろんこれも紙の本でも同じ話ではありますが、本を何冊も持つのは大変、といった点や辞書が引ける点などではKindleもいい感じだと思います。

やっぱりうれしいのは無料本

主に以上のような使い方をしていて、だいたいは紙の本と同じようなメリットを享受しているわけですが、さらなるメリットとしては無料で読める本があるというところです。

たとえば、私が今になって読み始めた「吾輩は猫である」などもそうですが、紙の本だと購入しなければならないところ、無料でゲットできるのです。 うれしいこと山のごとし。

吾輩は猫である

吾輩は猫である

  • 作者: 夏目漱石
  • 発売日: 2012/09/27
  • メディア: Kindle版

Kindleでなくても、青空文庫という素晴らしいサイトがあるのでPCから読むことはできますが、Kindleで手元にあれば枕元や移動中に楽に読むことができます。

そんなわけで、誰かにお勧めしたくてウズウズしていたわけですが、周りに気軽にお勧めできる人がいない状況だったので書いてみました。おわり。 

Kindle Wi-Fi、ブラック、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー

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  • 出版社/メーカー: Amazon
  • 発売日: 2014/10/02
  • メディア: エレクトロニクス

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