ラグを変えた
普段座っているところにカーペットというか、ラグを敷いているんですけど、長年の使用により相当ボロボロになってきていたので買い替えることにしました。
で、ニトリにいってなんかないかなと思ったら、ちょっといい感じでしかも安いのがあったので買ってきました。
…で、どうやらニトリのネットのページからだと何色からの中から選べるみたいだったんですけど、店頭には白しか置いてなくて、ネットで頼んで待つのも面倒だったので白にした次第です。
こんな感じです。
いいね!
白は汚れが目立つ
で、わかっていたことですけど、白ってのは汚れやゴミが目立つのです。
それでいままだとだいたい白いものは避けて生きてきましたけど、今回この白いラグをかってみたらあまりに髪の毛などのゴミが目立つことにびっくりでございます。
こんなにゴミが多いところで生活していたのかと。もっと掃除するべきではないかと。
それで慌てて掃除機を持ってきてかけるわけですけど、これがまた面倒。
今までそんなに高い頻度で掃除機かけていなかったんですけど、今となってはもうちょくちょく掃除機かけたいという気持ち。
そうなってくると、これまでの掃除機だと出すのが毎回手間なので、もっと楽に掃除ができるようにしたいと思いました。
充電式とかいろいろあるけれど
手軽に使える掃除機とはどういうものかと考えると、毎回コンセントをつないで電源をとるのが面倒の原因ではないか?と思ったので、充電式をいくつか見てみました。
パッと使えるといいなと思いました。
で、充電式の掃除機も見てみると結構いろいろありますね。
しかし安いほうを選んだ
そんな感じで掃除機を探していると、充電式ではないんですけど、非常に安くてネットでのレビューがいいやつがある。
それがツインバードの掃除機なんですけど、私が見た時点で4,000円を下回る安さ。
確かにツインバードの製品って安いものが多い感じです。
ちなみに、電子レンジもツインバードの使っているんですけど、不満は特になくいい感じに使っています。
で、電源の方は充電式をあきらめたとして、スティック型の掃除機だったら部屋の片隅においておけばすぐに使えるのでは?ということで、こちらを導入することに決めました。
このお値段だったら万一合わなかったとしてもそんなにダメージない。
来ました
というわけで到着。
今までの10年物の掃除機(右)と比べると、まずはこの時点でかなり小さいことがわかります。
組み立ててみると、背の高さは今回の掃除機の方が高くなりましたけど、やはりコンパクトです。
隙間ノズルを使わないときにひっかけておくところも構造もシンプル。
輪っかになっているところにノズルを差しておくような形。
それとここはお値段上しょうがないかなというところですけど、電源コードは巻き取りしきではなくて、使わないときは自分でまきつけるスタイル。
数日つかってみたところ
これは私の10年選手の掃除機との比較になるんですけど、買ってよかったと思いました。
違いとしては、まず、今回のツインバードは音がでかい。前の掃除機は弱中強のパワーを選べて基本的に弱で使っていたのに対して、ツインバードはON/OFFしかないのでいきなりMAXパワー。
それもあって音がでかいんですけど、その吸引力たるや前の掃除機で吸いにくいレベルのゴミも吸えているようなところがありました。
あと、髪の毛とかも吸いやすい気が。
前の掃除機はヘッド部分にローラーがついていて、ごみをかきとるみたいな感じだったんですけど、そこに髪の毛が巻き付いたりするというのがかなりありました。
今回のツインバードはそういうローラーがなくて、ごみが取れにくいのでは……という雰囲気を醸し出していましたけど、そうでもなくて逆に絡むことなく吸ってくれるという良さもあるみたいでした。ゴミの種類とかに寄るかもしれないですけど、うちはツインバードの方があっているような気がしました。
その他の違いとしては、
- 電源ケーブルは常に出しっぱなしになるので、長さは十分だけど逆に長すぎて邪魔になることも。ケーブルさばきのテクニックが必要になってる。
- 一方、スティック型なので、掃除機本体をさばく必要はない。
- コンパクトなのでやはり部屋の片隅においておいて手軽にすぐ使うということができる。
- サイクロン式でゴミの溜まるカップが透明なので、ゴミが取れているのがすごくよく見える。見えると掃除のし甲斐がある。やる気になる。
- 高いところを掃除するとかは苦手だと思う。
- でもスティック型ではなくでハンディ型にして使うこともできるので、なんとかなるかも…?
というところ。
シンプルに空気を吸って、ゴミを回収するというシステムそのままの機械といった感じでやはり「手軽に」「気軽に」使えるというのが気に入りました。
まとめ
というわけで、白い敷物を家に敷くと掃除がんばる必要があると実体験を持って認識しました。
一方で、掃除に気を遣うようになるのでいいかもしれないということも。
部屋を綺麗にして健康に生きて行こう。
おわり。
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