「ビデオゲーム The Movie」を観てみたのでメモ

Amazon Primeにて

家でFire Stickを操作しながらダラダラしていたところ、「ビデオゲーム The Movie」という映画が出てきて、何やらタイトルの画像にマリオも見えたもんで観てみました。

その感想というかメモみたいなのを書きます。 

映画というかドキュメンタリーである

どんな映画かというと、タイトルに「The Movie」とあるもののいわゆる映画っぽいものではなくて、TVゲーム界のいろんなえらい人のインタビューなどで構成されるドキュメンタリーのような映像でした。

なので、最初はムムム……と思いましたけど、様々なオープニングがさまざまなゲームの映像を使ったかっこいい感じだったもんで見続けまして、結果的には最後まで観てしまったという感じです。

個人的には面白かった、という感想です。

歴史を知ることができる

だいたいはゲームの歴史の年表みたいなのが出てきて、それを未来に行ったり過去に行ったりしていかにTVゲームが発展してきたのか、というのを説明している感じです。(どっちかというと古い歴史の話がちょっとだけ多い)

これがなんというか勉強になるというか、わかりやすくまとまっているのかなと思いました。雑学が身に付く感じ。

で、自分が知っているゲームが出るとオッ、となります。

当時のゲーム機の宣伝の映像とかも入っていたりするんですけど、PSのCMなどは「クラッシュ・バンディクーが任天堂の建物に向かってどなる」という内容でかなり挑戦的で面白かったです。今やクラッシュは普通に任天堂ハードにも出ているのがまたおもしろく感じる。

TVゲーム好きのための映像だと思う

という感じで、歴史を振り返ったりしつつ最終的には「TVゲームは子どもに悪影響を与えるとか言われたりもしたけど、そんなことはないよ。とてもいいものだよ。」みたいな感じでゲーム好きな感じの人々がしゃべりまくるという感じでした。

ゲーム好きな人しか出てこないんで、ちょっとその辺は一方的すぎる気もしましたけどね。

まとめ

というわけで、この作品はDVDでも出ていたみたいなんですけど、今はAmazon Primeビデオ入りしていたので、プライム会員で暇な人はチラッとのぞいてみてもいいかもしれません。

なお、私は以前書きましたがゲーム系の映画というと「ピクセル」とか「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」とかが好きですのでよろしければご検討ください。

おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました