12月23日が祝日ではない
うっかり普通に祝日がやってくるものと思っていましたけど、いろいろなカレンダーをよく見たら、令和になって天皇誕生日が移動するので12月23日は祝日ではないのですね。
10月22日は即位礼正殿の儀が行われる日ということで祝日になるということについてはしっかり把握していたのですけど、祝日が平日になるということに関してはどちらかというと目を覆いたくなることであって関心がなかったせいか、うっかり祝日だと思って過ごすところでした。
平成が続くガラケー
私が愛用しているガラケー（N-01G）の待ち受け画面にはカレンダーを表示しているのですけど、こちらは12月23日が赤いままですね……。
もうアップデートされないでしょうからこのままでしょうね。
なんかもうそろそろガラケーの終わりが近づいてきているのかなと思っちゃったりもしますけど、でも、やっぱりガラケー好きなんですよねぇ。
ガラケーを持っているのでスマホの方を触りまくって電池切れになったとしても、ガラケーが生きていれば通話はできるという点で、電池切れを機にせず安心してスマホで遊びまくれるというのがいいのです。
しかし、カレンダーがもう使えないとなると寂しいものがあります。
話変わりますけど
ところで、さっきのガラケーの画面ですけど、スマホで写真撮影したときにアプリを使ってみたのでした。
というのも、普通に撮ると照明が結構写り込んでしまうのです。
フォトスキャン
で、今回「フォトスキャン by Google フォト」っていうAndroidのアプリを使ってみました。
これは、紙の写真を撮影してデジタルにするときに、光の反射とかをうまいこと調整してきれいに撮ってくれるというものなのですけど、そのうち実家に帰ったときに古いアルバムの写真をバックアップ的にデジタル化しておきたいと思ってスマホに入れておいたアプリなのです。
スキャナで写真を読み込めれば一発なのですけど、この間実家に帰ったら写真がアルバムにべったり貼り付けられていて取れなかったのですよね。
その点、スマホで撮影して取り込めるなら、アルバムを開いた状態でそのまま取り込めるはずです。
使ってみました。
というわけで、早速使ってみたのですけど、まずは普通にカメラアプリっぽい画面になるので、撮りたい写真（今回はガラケーの画面ですけど）を正面から写します。
すると、写した写真の上にAR的に4つの「●」が現れます。
カメラの中心は「○」なのですが、カメラを動かして○を●の上に重ねて1～2秒待つというのを4つの●でやります。
すると、うまいこと反射を除去してくれるという感じでした。
最初の画像の通り、無事反射なくガラケーの画面が撮影できたので面白かったです。
もっとやってみよう
というわけで、すっかり12月23日のことなんかどうでもよくなってきて面白くなったのでこのアプリで遊んでたんですけど、例えば、ただでさえ写真が反射するのに、それが透明な袋に入ってさらに反射がひどいというシチュエーションを用意してみました。
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これでフォトスキャンアプリをやってみたらこういう感じです。
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あのピカチュウのご尊顔を取り込むことができました。（完全なしわしわピカチュウ状態ではない写真ですが）
ただ、さすがにちょっと条件が厳しすぎたのか右上の方に反射の白い光が残ってしまいましたね。
まじめにやる
さっきは、なるべく光が反射するように写真を配置したので、今度は普通に机に置いて、椅子に座って、みたいな状態でやってみました。
まず、フラッシュなしでそのまま撮るとこうなって、
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フラッシュありで撮るとこうなりました。
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写真の中央からやや左下にかけて光が入りました。
で、これをフォトスキャンアプリでやってみるとこうなりました。
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おお、光の反射がないし、色もコントラスト強めの鮮やかな感じで取り込まれましたね。
さらに余白が勝手にトリミングされているのが素晴らしいです。
普通にパシャパシャ撮影していくのに比べたら撮影時間はかかりますけど、トリミングにかける時間が必要ない、という点だけでも結構楽になりそうです。
まとめ
というわけで、今度、実家に帰ったら家の写真をすべてデジタル化しておきたいと思いました。
（後半変なブログになりすみませんでした。←結局謝罪するハメになりました。）
おわり。
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