Switchの「フライ トゥギャザー!」を遊んでみたのでメモ

飛行機飛ばしゲー

デモ映像を見ているだけでやってみたくなってしまうゲームというのはあるもので、そんなゲームの一つだった「フライ トゥギャザー!」を遊びました。
複数の飛行機の飛行ルートを指定して効率よく乗客を運ぶといったものです。

以前、同じような理由で買った列車版の「コンダクト トゥギャザー!」と同じシリーズですね。

コンダクト トゥギャザー!のほうはとにかく難しくて頭がめちゃくちゃになってほとんどクリアできなかったのですけども、同じような結末を迎える可能性があるとはいえ、なんかこういうあっちこっちに指示出すゲーム好きなんですよね……。「ぼく管」シリーズしかり。

こんなゲームでした

というわけでやってみました。

テレビモードでJoy-Conを両手に持ってスタートしたら、どのコントローラを使うのか選択する画面はこんな感じになりました。

「トゥギャザー!」ってくらいだから複数人で遊ぶのがデフォルトなのかもしれません。
かなりわちゃわちゃして面白いと思います。

操作説明の画面は飛行機乗るときの説明みたいな感じでちょっと良かったです。

全然関係ない感じのイラストになっていますが。

ルールは簡単で、マップに複数の空港と複数の飛行機があるので、飛行機から行き先の空港へドラッグ&ドロップみたいにして線を引くだけです。

空港到着後は数秒で乗客が乗り込んでくるので、また乗客が希望する色の空港へ向かう、というのを繰り返すだけです。

飛行機と飛行機がぶつからないようにしつつ。

……。
そう、ルールとしてはもうこれだけでして、シンプルすぎるがゆえにやってみたくなってしまったのです。

というわけで、やってみますと本当に思っていた通りのゲームと言う感じでサクサク進みました。

ステージの方にしかけがいくつかあって、矢印の方向に風が吹いていて飛行機のスピードに影響が出ることがあったり、関係ない飛行機が横切って行ったりします。

……で、コンダクト トゥギャザー!のときもそうでしたけど、とにかくステージが多い!

正直なところ、余はもう満足じゃ。

なお、ゲームを進めると新しい性能の飛行機を購入するといったことも可能になりました。

まとめ

そんな感じのゲームでした。

ステージがたくさんあるんですけども、もうちょいやりごたえのある要素があると嬉しいなと思いました……が、このわかりやすいルールは素晴らしいなと思った次第です。

なお、複数人だと狭いかもしれませんが、テレビモードでなくてSwitchを持って画面をなぞって操作したほうが格段にやりやすくて面白いのでそちらがおすすめです。

おわり。

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