フライドチキン研究と謎腹痛日記

前回に引き続き

ここ最近の私の日記はというと、揚げ物フィットネスバイクフライドチキンという形で両極端な内容を交互に書いてしまいました。

この順番で来ると、今日はヘルシーな日記を書かないとバランスが取れなくなってしまうのですが、どうやらもう手遅れのようです。
あまりの振れ幅の大きさにより宇宙の法則が乱れてしまいました。
そのため、今日もフライドチキンのことを書きます。

フライドチキンVer.0.4へ

ケンタッキーを目指してVer.0.3まで研究していたのですが、新たなる道具として0.1g単位のキッチンスケールを導入しました。
これでより詳細な調整ができそうです。

料理が得意でない私としては文明の利器、とくにデジタルの機器を装備する必要があります。

フライドチキンづくりのためにもう一つ、油用の温度計を用意しています。
菜箸の先から泡が出たら何度……などの見方もあると思いますが、私にはその感覚がわからないのでデジタルでしっかり測っていきたい所存です。こちらは初回から利用しています。

ちなみに、100℃以上のときは1分以上連続で使わないで、という注意書きがあります。
私はこれを最初読んでいなかったので、初めて使ったときに180℃で何分かずっと入れていたら液晶が黒くなってきちゃって読めなくなりまして、いきなり壊したかと泣くところでしたが、冷えたらきちんと復活しました。素晴らしい温度計です。

というわけで、これら2つがこれからも私のフライドチキンを支えていってくれることでしょう。

……そんな話はさておき、今回はきっちりスパイスを量ることができました。

こうやって種類ごとに分けておくだけで急に料理が成功する気がしてくるので不思議です。

でなんだかんだで今回も無事揚がりました。
(※天下一品のどんぶりですが、特に今回のフライドチキンに関係はありません)

ちょっと、回を重ねるごとに衣をしっかりつけるのがうまくなってきた結果、今回は衣のつけすぎて白くなったところが出たのでこれは次回への課題というところ。

揚げ方はもう最高でして、ケンタッキーの触感かというと正直違うんですけども非常にプルプルのやわらかチキンができあがるようになりました。

あとは味ですね。
今はとにかくおいしいフライドチキンができています。が、ケンタッキーかというとそうではないのでもうちょい調味料の調整をしたいと思っています。
次バージョンでうまくやりたいところ。

あと、やはりなぜか、残ったのを冷蔵庫で一晩保管してから翌日食べるとさらにおいしさがアップしているという謎現象があるのです。

揚げた後に「冷やし」の工程を意図的にいれるべきなのか……?

お腹痛い

そんなわけで、日夜研究をしていたのですけども、偶然だとは思いたいのですがフライドチキンを食べて30分くらいしたらなんかお腹に激痛が走ったのですよね……。今までにないタイプのやつが。

で、動くと痛いもんで動けなくなってスマホで調べてみると、油物を食べた後、とか、痛くなっている場所とかの条件からはやたらと「胆石」がどうのこうのという話ばかり出てくるもんで、「えぇ~、石とかできたのかも……」と思ったりしつつ痛みが出ない体勢を探しつつ約3時間でメインの痛みは解消しました。

その後翌日にかけて鈍痛があったり、3日ほど体調悪かったのでさすがに病院に行ってきました。

結果、エコー検査とかしていただきましたけども何もなくて健康ということでした。

……うーん、とりあえずは今は何も起きていないみたいでよかったんですけども、この前も目の前がキラキラした事件もあったし、なんか最近ちょっと謎なことが多いですね。

とりあえず運動はやっぱり日ごろから意識的にした方がいいのかも……?

まとめ

体調も謎ですし、一晩放置したフライドチキンがよりおいしくなるのも謎でしたけど、とにかく健康にフライドチキンを食べ続けられるように健康には気を付けていきたいと思いました。

おわり。

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