がるメタる!体験版やったらすげー面白いんですけどの巻

予想をはるかに超えた

Switchに、「がるメタる!」というゲームが出ております。

発売から1か月たった今、体験版の配信が始まりまして、とりあえず体験版に飛びつく私としてはもちろんやったわけですが、すごい楽しい……。

発売前の動画とかは見ていましたが、こんなに楽しいゲームだとは完全に予想外でした。

そもそも音ゲー好きですけど

これまで見たことのあった動画はこのあたりです。


がるメタる!遊び方解説ムービー「ガールがふるふる!がるメタる!」


がるメタる!プロモーションムービー

で、なにやら譜面がない音ゲーだとか、Joy-Conを振る音ゲーだとかが、音ゲーの基本パターンではないような感じがあってちょっとどうだろうか……と思っておりました。

とりあえず体験版をお勧めしたい

ところがどっこいですよ。

譜面がないのに楽しい。

ドラムの心得がないので正直めちゃくちゃな演奏になりますけど、それでもチュートリアルで学んだ基本的なリズムで打ち込むとそれなりに点数が出るし、こうかな?!って感じで自分の感性の赴くままにJoy-Conを振るとそれでも点数が入ったりする。

体験版だからプレイできるのは1曲だけですけど、これまたクラシックをベースにした良曲。ちょっと聞いたことがあるのでノリやすいですね。

Joy-Conも振ったときに振動してくれるので、ドラム叩いている感も少し出ます。

…で、この体験版、1プレイごとにタイトル画面に戻るとかはなくて、繰り返しプレイしやすいようになっているんですけどこれもまたよし。

何度もプレイすることで曲がわかり、ここでこうしたい!という気持ちもわいてきたりするので、やるたびに自分の成長がわかるんですよね。

この自分の成長がわかるってのが音ゲーの楽しいところではないかと思います。

昔のゲームを思い出したりもした

まず、ストーリー部分はマンガ的に進んでいくので、「押忍!闘え!応援団」っぽさを思い出しました。

プレイ中は、曲がクラシックベースだったこともあって「ブラボーミュージック」を思い出したりなんかして。 

Joy-Con振るところなんかは、プレイしたことないけどザ・マエストロムジーク」の専用コントローラを思い出したりして。

とにかく、なんだろうか久々に音ゲーの良いところを思い出しました。

っていうかクラシック曲が好きなのかも。がるメタる!では相当なアレンジが効いて非常にノリの良い曲になってますけど。

まとめ

そんなわけで、音ゲー好きだけど実際の音楽(演奏とか)を知らない私にとっては、この自由度の高いゲームは音ゲーの中では相当現実寄りのゲームに感じるんですけど、それっぽくやればできることや、やっているうちに定番のリズムを覚えてくるっていうところがすごく面白く感じました。

しかもさっきプレイ終えた後にテレビCMでクラシック音楽が流れた時に、ついついドラム?部分をしっかり聞いてしまうということも……。

ドラムに興味が出てきます。

というわけで、購入するかすごい迷っているところでございます……。

おわり。 

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