Switch「はたらくUFO」を遊んだので感想をメモ

ゲームっぽさが面白そうだったので買いました

先日、Switchでのダウンロード販売が発表されたときに気になったゲームがありました。
「はたらくUFO」です。

はたらくUFO | Nintendo Switch | 任天堂
つかんで はこんで つみあげて。ゆれるクレーンで“UFO”アクション 2020年10月28日(水)配信開始、Nintendo Switch『はたらくUFO』の公式サイトです。

で、久々に丸1日の休みの日ができたのでいろいろとゲームやっていたのですけど、その流れで購入しちゃいました。

こういうゲームです

というわけでタイトル画面はこちらです。

全体的にドット絵的な感じになっていまして、なんともゲームっぽいゲームのように見えます。

なお、もともとはスマホ向けのゲームとして2~3年前から公開されていたみたいです。

基本的な流れ

基本的な流れは、ステージごとにいろいろなストーリーがあるようなのですが、

とにかくUFOを操作して、UFOから出るクレーンでモノをつかんで指定されたとおりにモノを置くという感じです。

このステージごとのタイトルのフォント?の雰囲気も私好みです。

操作はLスティックでの移動と、Aボタンでのクレーン出す/しまうくらいみたいでとてもシンプルです。

で、ミッション通りにうまいことやるとクリアになるわけですけど、

ステージごとに3つの「メダル」があって、それぞれの条件を満たすごとに1枚ずつメダルがもらえるようになっています。

この初プレイでは、一番右のタイム制限のメダルだけ獲得になりました。

メダルの条件は、この絵から推測することになるみたいです。
このステージだとカゴにオレンジを入れよう、っていうのと、段ボールは天地無用っていうものですね。

この条件の推理もまた面白いところでした。

その後やり直して無事3メダルともゲットできました。

3つのメダルをそろえると、難易度が上がったバージョンでそのステージを遊べるようになりました。
このステージの場合、ちらばった荷物の大きさとか、落ちているモノとかが変わりました。

なお、3つのメダルの条件は同時に達成しなくてもいいみたいです。
取れなかったメダルだけ狙って再プレイすればOKです。これはゆるゆるプレイできるのでありがたいです。

ステージいろいろ

というわけで、その後もいろんなステージが出てきました。

魚つかまえたり、

チアガールを高く積み上げたり、

カービィもどきのようなぬいぐるみをこぼさないように全部積み上げたりしました。

このゲームの開発がカービィも開発したハル研究所ということでそういったパロディ……?
そういえばカービィのコピー能力にUFOあったし、ミニゲームみたいなのでクレーンゲームもありました。結構何かしら近いものがあります。

ところで私は、上記画面の左でトナカイの木馬が火吹いてとび上がっているところとかが好きです。
こういう謎のテイストはいいですね。塊魂系の雰囲気がある。

……あ、さらに今気づきましたが左下にはハコボーイ!のキュービィらしきキャラクターもいますね。

エンドレスモードもあり

あと、ステージクリアしていく以外にエンドレスでどれだけ高く詰めるかを競うモードもありました。

まだ私はうまくできなくて、全然スコア出ないんですけど徐々にうまくなるかもしれません。

とりあえずは各ステージをどんどんクリアしていきたいと思います。

まとめ

UFOキャッチャーを自由に動けるUFOでやっちゃうようなゲームでした。

今のところ、荷物をつかむのは難しいことはなくてしっかりつかんでくれます。
それよりも荷物を離すときにどうやって積み上げるかというのを考えてそーっと置いたりすることが重要になっている感じがあります。

なお、ステージに時間制限ありますが、時間切れになってもとりあえず最後まで続けることはできるのでメダルの条件達成に向けてじっくりと遊ぶこともできます。

メダルをしっかりもらおうとすると多少の謎解き要素を感じますが、基本的にはシンプルなゲームなのでちょこちょこ遊ぶのにはいいかなと思いました。

絵が優しいですし、基本的にはあまり考えなくてもいいので、リラックスして遊びたいときにもよさそうです。
(高く積み上げたのが崩れたりしたら「悔しいっ……!」ってなるかもしれませんけど)

まだ序盤だと思うのでもっと遊んでいきたいと思います。

おわり。

はたらくUFO ぬいぐるみ Sサイズ
エスケイジャパン キャラクター・ファンシー事業部(skjapan characterfancy section)

追記

つづきを書きました。

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