化学のかっこよさ
私は化学は好きだったんです。
物質を混ぜたりして何かできるとか面白すぎるし、化学を「ばけがく」って呼ぶのかっこいいし、元素の周期表なんかたまらんのですよアレ。
世の中のものや、さらには自分なんかもこういった元素が集まってできてるとか考えると、この世の中どうなっているんだという不思議な感覚にとらわれるし、考えすぎると具合悪くなる。
そんな化学でしたけど、高校2年生くらいでアルカン、アルケン、アルキンが出てきたときに急に化学が暗記科目になってしまったような気がしてショックを受けたのです。
私は暗記が得意ではないのです。
今まで酸性のものとアルカリ性のものを混ぜたりして楽しくやってきたのに、いきなり名前を憶えてね!みたいになったので、えぇ……となりました。
そういう思い出です。
というわけで
そんな化学なんですけど、化学薬品っぽいボトルってのは大変そそるものがあります。
たとえばこちら。
この同系色の色でそろえた色使いと、いい感じのフォント、いい感じの図柄。
うーん、たまりません。
というわけで、空のボトルがあるなら捨てるのではなく何かに転用したい……!
青いバラをさした
転用っていっても、このボトルに何か液体を入れたりすると紛らわしくなって事故が発生するだろうし、なんかないかなと思った結果青いバラ(造花)を差すことにしました。
これが私の考える最高に映える使い方である。
青いバラってのは、本来自然界にはなかったのを人工的につくったらしいですよ。
かがく(科学)のちからってすげー!!
まとめ
化学も科学も青いバラもかっこいい、という話でした。
おわり。
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