化学薬品系のボトルにはときめく件

化学のかっこよさ

私は化学は好きだったんです。

物質を混ぜたりして何かできるとか面白すぎるし、化学を「ばけがく」って呼ぶのかっこいいし、元素の周期表なんかたまらんのですよアレ。

アグネ元素周期表

アグネ元素周期表

  • 作者: 近角聡信,長崎誠三
  • 出版社/メーカー: アグネ技術センター
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 単行本

世の中のものや、さらには自分なんかもこういった元素が集まってできてるとか考えると、この世の中どうなっているんだという不思議な感覚にとらわれるし、考えすぎると具合悪くなる。

そんな化学でしたけど、高校2年生くらいでアルカン、アルケン、アルキンが出てきたときに急に化学が暗記科目になってしまったような気がしてショックを受けたのです。

私は暗記が得意ではないのです。

今まで酸性のものとアルカリ性のものを混ぜたりして楽しくやってきたのに、いきなり名前を憶えてね!みたいになったので、えぇ……となりました。

そういう思い出です。

というわけで

そんな化学なんですけど、化学薬品っぽいボトルってのは大変そそるものがあります。

たとえばこちら。

【第3類医薬品】精製水(ポリ) 500mL

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  • 出版社/メーカー: 小堺製薬
  • 発売日: 2010/02/03
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

この同系色の色でそろえた色使いと、いい感じのフォント、いい感じの図柄。

うーん、たまりません。

というわけで、空のボトルがあるなら捨てるのではなく何かに転用したい……!

青いバラをさした

転用っていっても、このボトルに何か液体を入れたりすると紛らわしくなって事故が発生するだろうし、なんかないかなと思った結果青いバラ(造花)を差すことにしました。

これが私の考える最高に映える使い方である。

青いバラってのは、本来自然界にはなかったのを人工的につくったらしいですよ。

かがく(科学)のちからってすげー!!

まとめ

化学も科学も青いバラもかっこいい、という話でした。

おわり。

TEATSIGHT プリザーブドフラワー フラワーアレンジ ラッピング済み ガラスポット入り 2輪 (バラ 白×青)

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  • 出版社/メーカー: TEATSIGHT(ティートサイト)
  • メディア: ホーム&キッチン

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