お盆に食べ過ぎたのでフィットボクシングやるしかない件

お盆でした

まったくもって暑い夏ですね……。
こんなに暑くなっちゃって来年以降はどうなるのか気になる今日この頃ですが、とにかくそんな暑い夏というかお盆でした。

この日記を書いているのは8/12なので、「お盆でした」というか「お盆です」という方が正しいかもしれないですけども、私の休日の都合上、もはや終わったも同然なので「でした」にしました。

で、お盆なのですけども実家に数日戻りました。

戻るとどうなるか。
なんだかんだ食べ物があるのでめちゃくちゃ食べるわけです。

私の特性としては目の前に食べ物があればあるだけ食べようとするというのがあるため、非常に危険なのです。
普段はそんなだから食べ物をすぐ手に届かないような場所に置いたり、おやつをあまり買わないようにしたりするのですけども、実家となるとまず何かしらある。

そんなわけで、今年も「おいしいなぁ」と「食べ過ぎやばいなぁ」の2つを思いながらよく食べました。
本当に我ながらよく食べた。

よくないことです。

食べてしまったら動くしかない

で、必要以上に食べないのが一番なのですけども、食べてしまったのなら動くしかないわけで先日からやってみたフィットボクシング2をやはりやらねば!という気持ちになってますますやる気(?)が出ました。

というわけで、前回以降のフィットボクシング2についてのメモを書きます。

足の動きがわかってきた

改めましてフィットボクシングの運動中の基本的なルールですけども、画面に右手と左手の2つのレーンがあってそこに下の方からパンチなどのマークが動いてくるので、よきところでタイミングよくビシッとパンチなりなんなりをするといった音ゲーのようなものです。

で、前回うまくできていなかったのが足の重心についてです。

プレイ中にはこんな感じで両足のマークが出ていて交互に光るので、それに合わせて前後に重心を動かすといったことが求められます。

これがまたプレイ中ずっとなのでこれ自体もいい感じの運動になるのですけども、私はどうしてもパンチとかが入ってきたときに足の方のタイミングがずれてしまってアワアワしてしまっていました。

……が、これもついに3日目にしてわかってきました。

こういうパンチ一発であれば、そのまま交互のステップを続ければOKで、パンチの時は前重心でパンチの後には後ろ足に重心が来ます。

一方、ワンツーということで2連発のときは、2連発打っている間は前重心で、その後の2拍が後ろ重心なのですね。

すなわち、何か打っている間は前重心が続いて、打ち終わった後の拍は後ろ重心なんですけども、場合によって後ろ重心が1拍のときと2拍の時があるということのようでした。
3連発以上のときも、今私のメニューに出てくる中ではすべて1か2拍です。連発するパンチ数が偶数か奇数かで変わる感じです。

厳密には、ストレートのパンチでなくて横方向にブンと振るフックなどが入った時には1拍と2拍が入れ替わったりすることもあるのですけども、とにかく終わった後が後ろ1拍のときと2拍の時があるというのがわかってしまえば、随分怖いものがなくなりました。

初めはわからないパターンが出ても、続けて同じパターンを繰り返してやることが多いので1回目で1拍と2拍のどちらなのかがわかれば、2回目からはそのように動くと良い感じでした。

これは雰囲気としてはリズム天国に近いなと思いまして、この後ろ足の重心数に注意するということに気づいてからというもの、また楽しさが倍増しました。

足もうまくできると気持ちいいのですよね。

足がうまくできるようになったので、それに続く次のパンチもうまく繰り出せるようになってきて、アクション成功率も上がりました。

というわけで、またますますやる気が出てきている状況です。

アタッチメント買った

そんなわけで、「Fit Boxing シリーズ専用 Joy-Con アタッチメント」というのがありましてさっそく買ってみました。

これを使うと落下防止になるということですけども、それよりも汗による汚れ防止と握りやすさ向上に効果的だと思います。

どんなものかというと、こんな感じでJoy-Conの透明なケースみたいなのにバンドみたいなものがくっついているようなものです。

これをパカッとやりまして。

Joy-Conを間に入れて、Joy-Con標準のストラップもつけておいたら完成です。

で、握りごこちはというとやはりストラップつけた時点でだいぶつかみやすくなるのですけども、それより透明ケースの分だけもうちょっと握りやすくなるのと、なんといってもこの透明ケースで保護されているので手に汗をかいても安心というのが嬉しいです。

標準ストラップだけを外せば、このアタッチメント自体はつけたままでSwitch本体にセットすることができて充電もやりやすいというのが嬉しいところ。

なお、プレイ後はストラップをどこかにひっかけて吊り下げておくと、ボクシングのミットを吊り下げているような感じになってよりボクシングやってる感がでますのでおすすめです。

まとめ

というわけで、食べ過ぎた過去の自分に対してパンチを繰り出す日々です。

結構筋肉痛があちこちにきているんですけども、その痛みは運動が効いている証拠ということで、それもやる気の元になっています。

おわり。

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