ペーパードライバーが1か月練習して見えてきたこと

週末に練習しました

というわけで、ペーパードライバーからの復活を目指して練習をスタートして1か月経ちました。

↓1か月前のメモはこちらです。

1か月間やっていたこと

何をやったかというともちろん車に乗っていたわけですけど、週2日、だいたい4~5時間ずつ車に乗ってどこかに行っていました。

この時間には、目的地について降りていた時間も含みます。

で、どこにいったかというとこんな感じです。

  • 大きめのショッピングセンター
    →駐車場が広く、駐車しやすい。
  • 道の駅
    →ちょっと遠い道の駅まで運転の練習に。
  • ホームセンター
    →これは練習目的というよりちょっとした棚とか、持ち帰りはできない大きめの買い物をするため。

練習してわかってきたこと

車に乗っていてわかってきたことで一番大きかったのは、「結局、慣れが大事」ということでした。

前もって予習するのは効果的ですけど、最終的には実際にやってみてわかる。

あと、想定外のことも発生するので、やってみるしかないんだなぁ……という感想でした。

でも、前回も書きましたがそもそも慣れるために運転する技術に自信がないという、「服を買いに行くための服がない」状態が発生するわけです。

そこの対策としては家族の車を利用して練習、ペーパードライバー講習……とかがやはり効果的だと思いましたが、それもできないことも多い。

そしたらもうとにかく乗るしかないわけですけど、とにかくゆっくり落ち着いてやればなんとかなるかなと思いました。

そもそも免許取っているんだから大丈夫だと思う。

ちなみに、乗ってみた結果として不安なところがいくつかでてきましたけど、JAFのページの動画が参考になりました。

JAFがおしえる運転のニガ手克服 1・2・3

ハマったこと

のめり込んでハマったというんでなくて、やり方がわからなくて時間を要したという意味での私のハマったことを紹介させていただきます。

ボンネットが閉まらない

これはセルフのガソリンスタンド入ったときですけど、給油口開けようとしたら隣のレバーに触っちゃってボンネットがオープンしたという事件。
これがオープンしたといっても数センチ浮いただけで、そこから閉じも開きもしないんですねぇ……。

3分ほどの格闘の結果、もしかしてと手を隙間に突っ込んでみたらストッパーみたいなものを発見して、それ以上に開くことができました。

その後、やはり閉まらないという問題がありましたが、勢いをつければ……ということで少し高いところから落とす感じでなんとか閉まりました。
帰ってググってみると、「落として閉める」で正解の模様。

乗車前の点検で必要な行為かなと思いますけど、教習所で開け閉めまでやったっけ?

曇る窓ガラス

早朝の寒い時間に車に乗っていたら少しずつガラスが曇ってきた事件。

これは少しビビりましたが、暖房を窓温めモード的なものにして無事解決。
これもやってみないとわからなかったです。冬に運転したことなかったものなぁ。

    他にもいろいろあったと思いますけど、このような悲劇がなくなることを願ってやまない。

    まとめ

    というわけで、「慣れ」が大切だと思いますけど、その一方で慣れるのが怖いというのも事実。

    慣れて油断して事故ったりするんだ。

    ということで、引き続き緊張感をもって運転していきたい所存です。

    おわり。

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