でかいアダプタで壁コンセントのあたりがめちゃくちゃだったので整理した件

よく見たら結構無茶な感じだった

慣れてしまってスルーしてしまっているけども、改めてよく見るとよろしくないことが実は私たちの身の回りにも潜んでいるかもしれません。

私の場合、部屋の片づけをしていたのですけどもよく見たら壁コンセントのところが「あれ……?これよくないんじゃない……?」って思いました。

どういうことかというと、こういうことです。

壁コンセントからいきなり分岐させまくりだし、さらに、大きなアダプタ(Switch)を挿すために横に拡張していっているものだから外れやすそうでもあります。
負荷が一部に集中していそう。

見た目もよろしくないですし、抜けかけたコンセントの隙間にホコリがたまってトラッキング現象による火災という可能性もあります。

そんなコンセントの状況になっているというのはどう考えても私が数年前にやったわけですが、よくもまあこんな無理やりな挿し方したものだと思うし、その後数年気づかずに過ごしたのもすごいと思いました。

電源タップを用意しました

というわけで、電源タップを用意しようと思いましたけどやはりACアダプタが干渉してしまいそうなのはなんとかしたいところ。

そう思って探してみたら幅が広い電源タップがありました。

※画像にエフェクトがかかっているのは、地味に床に細かいゴミが落ちまくっていたからそれを隠すためです。ご了承ください。

差し込み口が離れているのでアダプタが挿せるらしいのと、ほこり防止シャッターがついているというのがうれしいところです。

というわけで、挿しまくってみたところですけど挿せる挿せる。

Googleのスマートスピーカー(mini)のアダプターなんかは丸くて扱いづらかったのですけども、このタップなら余裕でした。
なんでしょうね、外国のコンセントだと壁コンセントからしてこういう形でも余裕なんでしょうか。

壁の方はというとこのタップへ1本だけ出せばいいのでさっぱりしました。

一応以前買った雷サージ対策つきのタップをかませておきました。
ちょっとここの壁の端子だとテレビの線と干渉してしまうのが惜しいところではありますが。

今回買ったタップ本体はその辺のすきまに隠しておきました。

光と影といったところ。

まとめ

というわけで、ほこりの掃除も兼ねてたまにはコンセント回りの見直しをするといいかもしれないなと思った今日この頃です。

私は電気とシャワーが無線になったらすごいなと思っています。
電気はかなり研究が進んでいるみたいなので楽しみですね。

おわり。

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