レコーディングダイエットで10kg軽くなったときの話(1)

10kgくらいやせた時の話

たまたまかもしれませんけど、なんか最近テレビでダイエットの特集みたいなのをよく見かけたので、私も過去やせた時のことをちょっと思い出して書いてみようと思います。

過去っていうのは5年くらい前のことですけど、4か月で最大10kg減になりました。その後2kg戻って安定したので、最終的には8kgマイナスです。

ちなみに、当時の体重をグラフにすると次のとおりです。 

毎日適当なタイミングで量っていたこともあって、結構ギザギザしていますけど右肩下がりであるのはわかります。

あと、90日目過ぎたあたりで限界を迎えたらしく、水平になってきました。

そして当時の体重メモは130日目、-9.5kgで終了しています。

 

こんな感じの動きがあった130日を書いていきます。

 

なお、思いっきり書いてみたらすごく長くなってしまったので、(1)~(5)のように5日に分けます。今日は1回目です。

念のための注意事項

これから書く内容はあくまでも体験談であって、お勧めするわけではないです。

医学的なこととかも詳しくないので、間違ったこととか良くないこと書くかもしれません。

今考えてみると、健康にはあまりよくないことしたかなと思います。

なので、参考程度になればと思います。

 

変なダイエットすると、特に成長期の人はみすみす成長の機会を逃してしまうかもしれませんし、病気になるなんてこともあるかもしれないので無理しないようにしましょう。

痩せてりゃあいいってもんでもないと思います。

なぜダイエットしたのか

当時、私は健康診断などを受けるとBMIが高くて「肥満」エリアに突入していました。それで、常々やせなきゃなぁと思っていたわけです。

しかしながら、漠然とそう思っているだけで何もしてなかったんですけど、ある暇な日にふと食事のカロリーをカウントしてみたら、1日の摂取カロリー多すぎでは……?ということに気が付いてしまったのでありました。

 

それで、これは改善したほうがいいなと思って、カロリー摂りすぎない様に1週間過ごしてみたら1kg減りました。

そこには、あれ、簡単にやせたぞ?という驚きがあって、やればやるほど体重が減るのが面白くて続いてしまった、という感じです。マジで謎の爽快感がありました。

 

で、当時よく知らなかったんですが、このカロリーを記録していくダイエット方法が「レコーディングダイエット」と呼ばれていることが分かりました。

レコーディングダイエット、……これはすごいと思いました。

 

今ではもう健康診断の判定も余裕で「標準」です。(「痩せ」まではいかない)

やせたらどうなったのか

痩せた結果としてはやはりメリットが多いです。

体が軽くなってよく動けるようになりました。

それと、動いても汗をかきにくくなりました。こうも変わるのかというくらいさっぱりしました。

 

※次回(2)に続きます。 

レコーディングダイエットで10kg軽くなったときの話(2)
※前回(1)からの続きです。他の回は以下からお願いします。 やせるには2種類のパターンがあると思う この世の中にはエネルギーを表す「カロリー」という素敵な単位があります。 いや、1calがどんなもんなのかよくわかりませんし、calじゃなくて...
レコーディングダイエットで10kg軽くなったときの話(3)
※前回(2)からの続きです。他の回は以下からお願いします。 ダイエットへの第一歩 (※「ダイエット」と「第一歩」は少し似ている。) というわけで、まずは食べたもののカロリーをすべて記録してみると良いと思います。 何か効率的に行動するためには...
レコーディングダイエットで10kg軽くなったときの話(4)
※前回(3)からの続きです。他の回は以下からお願いします。 実践(目標値の設定) というわけで、一般的に1日に必要なカロリーをどうやら上回って食べているぞ、ということがわかったので、1日に摂取する上限を決めることにしました。 私の場合、平均...
レコーディングダイエットで10kg軽くなったときの話(5)
※前回(4)からの続きです。他の回は以下からお願いします。 食べ過ぎないための対策 私はカロリー摂取の上限を決めてレコーディングダイエットを実行し始めた後、一番つらかったのは1~2週間目くらいでした。 やっぱりおなかがすくんです。   これ...
いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

  • 作者: 岡田斗司夫
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/08/16
  • メディア: 新書

コメント

タイトルとURLをコピーしました