リングフィットアドベンチャーを1週間ちょっと続けてみた件

1週間ちょい

というわけで、Switchのリングフィットアドベンチャーですけど、プレイ開始から早くも1週間ちょい経ちました。

まだ1週間、ということでもあるかもしれませんけど、とりあえず離脱することなくプレイ継続中です。

あ、厳密には、7日目のみインフルエンザの予防接種をして激しい運動NGということだったのでやっていません。

私のやり方としては、夜家に帰ってきて、まず晩ご飯食べながら1時間ほどウダウダしてからリングフィットアドベンチャー、その後30分ほど空けてからお風呂みたいな感じです。

私の中のリングフィットアドベンチャーの1回のプレイの目安としては、画面に出ている、運動しているときだけカウントされる時計で少なくとも20分以上遊ぶということにしています。

遊び終えた後は毎回しっかり汗が出ている状況です。

よく、運動好きの方からは「運動して気持ちよく汗かいた」ということを聞くことがあって、私はそれより家でゲームしてた方が楽しくて気持ち良いのでは?とちょっと思っていたのですけど、今ならわかります。

1週間で私の体に起きた変化

さて、この1週間で私の体に起きた変化は何かというと、まず、今のところ体重については多少の変動はありますけど誤差の範囲みたいな感じで、ほぼ変わっていないみたいです。

もしかしたら体脂肪率とかは変わっているかもしれないのですけど、なぜかこの1週間で、長年使っていた体脂肪計の体脂肪率を表示する部分の液晶が壊れて数字が表示されなくなるという怪現象が起きまして、1週間前は測れたのに今はわからないのです。

故障のタイミングがすごい。近々買いなおします。

そんな感じですけど、プレイしていて変化があったことが3つあります。

変化1:運動負荷を上げられるようになってきた

ゲーム内の運動の強度をちょうどよく調整できる「運動負荷」という数字ですけど、これを時々少しずつ高くしているんですけど、それでも行けるようになっています。

徐々にステップアップしている感があっていいです。

変化2:毎日軽い筋肉痛

毎日体のどこかに筋肉痛があります。

ただ、最初の1~2日目にきた筋肉痛が痛さ的にはピークでしたけど、それもなんというか100%筋肉痛という感じではなくて70%くらいの軽めの痛さでした。

ウォーミングアップとかクールダウンの運動が効いているのかもしれません。

その後は30%くらいの筋肉痛が体のどこかに出ているという日々です。

これはゲームを進めると新しい運動が出てくるので、新しい筋肉を使うことになってその分が新しい筋肉痛になっているような気がします。

運動している感があっていいです。

変化3:11時にお腹が減る

これはよくわからないんですけど、お昼は普通に12時に食べる私ですけど、2~3日目からは11時にお腹が減って、しかもお腹が鳴り始めるようになりました。

うまいことエネルギー消費しているんでしょうか。それとも、胃腸の動きが活発になったとか……?

私は朝食はカロリーメイト2本(200kcal)食べるのが精いっぱいなんですけど、もしかしたら今ならもっと食べることができるかもしれません。

とにかく、これも運動している感があっていいです。

その他いろいろ感想

あと、1週間遊んでの感想をいくつか書きます。

感想1:やっぱり脈拍測れるの面白い

これ、前も書きましたけど運動後にJoy-Conで脈拍測れるのがすごいと思いました。

まさかモーションIRカメラをそういう使い方するとは……。

ニンテンドーラボでもできたりしたら面白そうですけどね。

で、このように脈拍の回数が出ます。

あと、脈拍と年齢に応じて今の運動がちょうどいいかどうか表示されます。

私の場合、「ハアハア、ずいぶん……、やった、ぞ……!」と思っても「とても軽い運動」とか表示されることがあり、そうなると、次のステージの敵にこの憤りをぶつけてやることになります。結果オーライなのです。

感想2:つらい運動が出てきてもうれしい

このゲームのストーリーモードは先に進めば徐々に新しい運動(スキル)が出てきて、それがきびしい運動だったりするのですけど、それも受け入れられるようなシステムになっているのが素晴らしいです。

どういうことかというと、それぞれの運動(スキル)には攻撃力が決まっているのがポイントです。

たとえそれがきびしい運動だとしても、その運動の攻撃力が高いとなれば敵との戦闘の際に喜んで選ぶことになります。

これはマジでうまくできているなと思いました。

あくまでも私はゲームを先に進めたいという気持ちがあるので、運動がなんであれやっちゃいますもんね。

感想3:回復アイテムはスムージー

ストーリーモードでの回復アイテムが野菜とかのスムージーだというのがちょっと面白いなと思いました。

スムージーは道中に落ちているお金を拾ったりしておけば、途中から買えるようになるのですけど、スムージーではなく、スムージーの材料も買えます。

ほうれん草スムージーの場合、スムージーでなくて材料なら3分の1のお値段で買えて、それを調理すればスムージーを作ることができます。

こんな感じで、ここでもリングコンをギューッと押し込むことが必要になりますけど、安いのでとりあえずこれでやっていきたいところです。

あと、これ見ていると実際にスムージー飲みたくなりますね……。

ただ、私の場合なぜかスムージー飲むとお腹下すので注意が必要です。

感想4:1日空けたら

最初に書いた通り、私は7日目にインフルエンザの予防接種したので1日休んだのですけど、1日開けた8日目にプレイしたところ、ところどころで操作説明がやさしくなっていました。(初めて運動したときの詳しめの説明がまた聞けました。)

これはちょっとブランクがあったときにスムーズに復帰できるようにしてくれているのかもしれません。

正しいフォームとかを改めて確認できるのでいいです。

感想5:やさしさ

さて、プランクという運動がありまして、私はこれやるのは初めてだったのですけど私にとってはかなりきつい運動です。

どういうのかというと、この体勢からスタートして、

おしりを上げて数秒キープ!

という感じです。

キープしているときはしっかり太ももにつけたJoy-Conでおそらく角度をチェックされているので、しっかりやらなくちゃいけないのがなかなかつらい。(しかし、しっかりやりたいのでギリギリの運動負荷でやっています。)

これをやっている最中は「がんばって」とか「あと5回!」とかまあ言葉は優しいんですけどしっかりしごかれているようなそんな雰囲気があります。

で、なんとか規定回数をやり切ると、私はもう力が限界ですぐに立てなくて、数秒間は「うぅ……」と床に這いつくばることになります。

そこで「無理しないで立ち上がってね」ということを言ってくるのが最高に優しいなぁと思いました。

このやさしさもまた、続けられる一つの要素になっているのかもしれません。

ただ、さっき、ふと「普段厳しいのに時々優しさを見せられることで、その人に依存してしまうってのはよくあるヤバいパターンでは……?」と思ってしまったので、なんかこういうのには気を付けて生きていきたいと思いました。

このゲームに関しては普通に優しいので大丈夫です。

まとめ

というわけで、引き続きプレイ中という状況でした。

ゲームの一環としてなのでやはり運動を続けやすくていいなと思います。

おわり。

※リングフィットアドベンチャーの他の記事(つづきなど)は、「リングフィットアドベンチャー」タグからどうぞ!

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