ぬいぐるみの服を布用のボンドで作ってみた件 その2

あらすじ

いろいろあってぬいぐるみの服を作る事にした。がんばって作っていたけど袖の設計ミスが発覚して心が折れた。

↓前回はこちら

やりとげたい

というわけで、前回は設計ミスしてしまいましたけども、たとえ失敗したとしてもやり直せばいいんです。
それが人間の力ではないでしょうか!!!!!

……とそこまで、意味不明に力んではいないのですけども、投げ出すのは自分に負けた気がするのできちんと完成にもっていくことにしました。

中途半端な状態でクマを放置するのは心残りです。

問題となった袖部分の型紙をもう一度作り直して、布切って、端っこ折り返して……という感じでやり直したら、今度は無事わきの下も布がある状態になりました。

後は、ボタンを付けるだけ……というところですが、何か後ろの方に……。




スッ……

というわけで、実は同サイズのメンバーがいるというのがありまして、まだ道半ばだったのが前回心折れた原因でした。まだ先が長いんです。

なお、なぜクマを集めているかというのはいつか日記として書きたいと思います。

追加で作成

というわけで、同じ感じであと2着作ります。

ちょっとポイントになりそうなのは、おそらく同じメーカーのぬいぐるみなんですけども結構個性が強いというところです。

上記画像の左のヒグマ(茶色)を見ていただけるとわかるように、左手だけビシッと前を向いていたりします。

売り場であえてこういう個性が強いクマを探して買ったというのもありますけど、ちょっとなぜかそういうバラツキがあるので服も気を付ける必要がありそうでした。

……そんな感じで、気をつけなきゃね……と思いながら型紙でチョキチョキと布を切り出してもくもくとやっていったら途中でそのことを忘れて結局そっくり同じ形でつくってしまったのですけど、最終的に大丈夫でした。
ただの杞憂でした。布ですからね。多少は融通が利くかと思います。

なお、ボケーっと作っていったところ右下のパーツを1個多く作りすぎました。

しかし、型紙を用意した効果と布用のボンドを使った効果で比較的楽に作れたと思います。
縫わなくていいというのは指も痛くならないですし、普段から裁縫するわけではない私にとってはもってこいなボンドでした。

あと高速化するとすればやはりチャコペンなどを用意したほうがいいと感じています。
型紙を布に重ねてだいたいの雰囲気で切っていますけど、意外に布を同じ形に切り抜くのはエネルギーが必要だとわかりました。買っておこう!
なお、今回の布の模様の場合はそれを目印に切るといったこともできましたが、こういった直線的なパターンの生地でなければ最初から必須だと思います。

まとめ

というわけで、最後にボタン(これも縫わないでパチン!とはめ込むだけのやつ)を付けてなんとか3着完成!

ちょっと襟とかあった方がいい感じもしてきましたが、これは後でまたボンドで折って接着すればいいかも……。

とりあえずこれで一段落……、

というわけでもなく。

つづく。

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