懐かしさのあまりヴィックスヴェポラッブを塗ってみた件

風邪気味、鼻の調子よろしくない

先日、2連発で風邪っぽい感じになった私ですけど、どうしてもどんどん寒くなってくるこの時期は風邪をひきがちですよね。

私は鼻づまりっぽい感じになっていたわけですけど、その時フラッと入ったドラッグストアで「ヴィックスヴェポラッブ」を見かけて、「なつかし!しかも今の症状に合うんじゃない?」と思って買ってしまいました。 

私とヴィックスヴェポラッブ

ヴィックスヴェポラッブというと、何といってもその名前のインパクトがすごいお薬です。

一見発音しづらそうなのに、いざその名を読んでみると意外に語感がいいというところが好きです。

で、このヴィックスヴェポラッブですけど、私がこれを使ったことがあるのはかなり幼少期のころだと思います。

まさに風邪とか引いて息がしづらい夜にこれを首元のあたりに塗ってもらうとなんかスースーして寝やすいという感じでした。

あまり覚えていないんですけど、とにかくなつかしさがすごい。

風邪などの症状に苦しむ中において、楽になるためのいい薬だったのです。

初めて知った

で、私今まで知らなかったんですけど、今回パッケージを見て知ったことがありました。

「ヴィックスヴェポラッブって、あのヴィックスだったのか」

そう、パッケージ右上にある逆三角形。

ヴィックスののど飴の仲間だったとは……。

ここまでの話、私だけかもしれませんけどかなり衝撃的でした。

そもそもヴィックスヴェポラッブという名前がひとつの言葉ではなく、複数の単語だとは知らなかったのです。

初めて知った2

あともう1個ですけど、ずっと「ヴェポラッ」だと思っていたのですけど、「ヴェポラッ」だったのですね……、これはたった今、上の写真のつづりをよく見たら気づきました。

恩人の名前をずっと間違えて覚えていました。

使おう

というわけで、おひさしヴェポラッブということで早速塗ることにしました。

箱から出してみたらこういった出で立ち。

あー、これは私好きなタイプの容器です。

このディープな色が好きだなぁ。

お茶のボトルキャップに通ずるものがある。

……っていう、私の色に対するわけわかんない感情はどうでもいいので塗ってみます。

まず、この香り。

さっそくスースーします。

これを首の下のあたりに塗ってみます。

んー、なんというか気持ちいい。

しかも、塗って数分経ってから、塗った場所の清涼感がすごい来ますね。

当時もこういう清涼感あったっけ……?

それにしても、この清涼感だけで息が楽になるような気もする。

説明書によると、この香りによって息がしやすくなるっていうのと、塗った場所の血行が良くなって体が温まるという2つの効果があるそうです。

そんな2度おいしいお薬だったとは知らなかったです。(おいしいっていうと語弊がありますが)

で、ちょっとだけ鼻水止まりました。

効果さっそく出たな……しかし、ちょっとだけなのはなぜだろう?と思って説明書をよく読んでみましたけど、用量的にはこのように書いてありました。

12歳以上だと6~10gってことで、今回買ったのは50gなので大人だと1回で結構な量を使ってしまうことになりますね。

っていうか、この年齢の区分見る限りどちらかというと子ども向けなんですね。

ありがとうございました。

まとめ

というわけで、私の超個人的な感想として、とにかく「懐かしい」というヴィックスヴェポラッブでした。

とりあえず今度鼻が詰まった夜にしっかりと使いたいと思います。

おわり。

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