怪盗ワリオ・ザ・セブンをプレイしてみましたので感想メモ

続きまして

この間買ってきた「怪盗ワリオ・ザ・セブン」を遊んでみました。

ワリオゲーというと、最近遊んだのはメイド イン ワリオ系が多かったので、ワリオのアクションゲームは久しぶりな感じです。

さてさて、どんなゲームなのか。

やってみよう

というわけで、早速プレイです。

DSのゲームは3DSでもそのまま遊べるってのはやっぱりうれしい。

というわけで、スタートしてストーリーがいろいろありましたけど、ステージの中にある宝物を集めながらクリアしていこう、っていうワリオっぽい流れです。

ステージは「話」として第一話、第二話…、と進んでいく模様。

で、画面ですけど、とてもカラフルで鮮やかです。

色使いがきれいだと思いました。

改めて思いましたけど、カラーの携帯ゲームって、ゲームボーイのモノクロの時代から考えるとすごい進化したなぁと思います。

さて、肝心のゲームですけどちょっとしたアクションゲームといった感じで、敵が出てくる(ただし多くない)のをやっつけつつ進むと、ところどころに宝箱があって、それを開けるときにちょっとしたミニゲーム的なものをやることになります。

これは、お手本の絵の色を覚えて、タッチペンで正しい色で、はみ出さないように色を塗るというもの。

難易度としては高くないです。

あと、アクションのパートでもタッチペンをよく使うスタイルです。

一定の条件を満たしたあと、ワリオにこれまた一定の線を引くと特殊能力が使えたりします。

移動は十字キー、ジャンプも十字キーの上もしくはXボタンなので、左手でジャンプも含めた操作をしつつ、右手でタッチペンを持つというスタイルになります。

ほいで、ステージをクリアすると集めたお宝の清算画面に。

ちょっと「コイン」ばかりの画面になっちゃいましたけど、他にも取得したお宝のお値段がリストに出てきていてそれがおいくらだったか清算される感じです。

まとめ

というわけで、いきなりまとめに入りますけど、宝箱開けるときのミニゲームは異様に簡単だし、アクションのパートも敵がそんな強いわけではなさそうなのであまりゲームプレイしたことない人向けなのかも……?

…と思いきや、アクションのパートで先に進むのに少しギミックがわからないと進めなかったりするところもあるのでちょっとした謎解き要素もあります。私など、2面でもう進み方がわからなくて何分か悩んでしまったのでした。

そういう意味では時間はかかりそうなのでゆっくり遊びたいならいいかもしれません。

そんなゲームでした。

おわり。

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