年末に向けて大掃除したら良かったこと2つ

やはり年末は大掃除しよう

年末というとしっかり掃除をするって感じになっていますけど、よく考えてみると1年のうちでほかのタイミングでしっかり掃除するタイミングってあまりないですね。

不意に気が向いて掃除しまくりたくなることはありますけど、夏は暑いし冬は寒いし、春と秋は眠いとか理由付けてやらなかったりする。(私は)

そこで、年末は大掃除、っていう固定観念にはこっちからグイグイ乗っていくようにしたい。

そうでもしないと掃除しないんだ。(私は)

今年は、年末に忙しかったのでクリスマスに大掃除しました。

そう、ゲーム、ゲーム、大掃除、ゲーム、という感じのクリスマスでした。

今年は大掃除したら良いことが2つあった

(その1)いらないものを処分してスッキリ

掃除の基本スタンスはやはり、原則として「捨てる」ってことかなと思います。

気が付くと結構いらないものがあるんですけど、捨ててしまって後悔しないだろうかと思って捨てられないことが多いわけですが、実際、そんな後悔することは少ないと思う。

掃除してみて、ああ、こんなのあったなぁという思い出すレベルのものは捨てちゃって差支えないような気がします。

時々、処分したことを後悔することがあるかとは思いますけど、ある程度のそれは割り切って考えると、処分して部屋を広く使える方が精神的なメリットが大きいような気がします。部屋が広くなると気持ちいいんです。

個人的には、ものを置いておくと、その広さに家賃かかっているんだよな……と思うと割とバサバサと処分できます。

あと、売れるようなものであればお金も手に入って一石二鳥。

大掃除とお金を絡めるとやりやすい。

 

なお、お金にもならないものもたくさんありまして、それも一気に見直しました。

たとえば、私は情報処理技術者試験の歴代の受験票や問題用紙などをしまっておいていたんですけど、特に使わないなと思って今回処分しました。

とくに過去問見返したりしないし。

 

あと、受験票とっておく意味もよく考えたら無い。

本当の受験票本体は回収されてるし。なんで持っていたんだ。

とりあえず受験票の封筒がカラフルなので写真とってから捨てました。

写真撮るとどうでも良さが増すというか、写真にもとったしもういいかっていう気持ちが強くなるので、捨てるものはとりあえず写真にとってみるといいかもしれない。

 

そんなわけで、自分の思い出、気持ちに直結するような最低限のものは残すとして、そうでないものは基本的に処分を進めるのがよさそうです。

ちなみに、私の場合は震災喰らってからなんかもういろいろ捨ててもいいな、って思うようになってきた気がします。

(その2)現金の発掘

で、これがうれしかったんですけど、唐突にご祝儀袋に入れた現金を発掘!

これは結婚式に呼ばれたときにご祝儀のピン札の用意に苦労したということがあったので、その後ピン札を確保しておいたというものなんですけど、結局その後特に結婚式に呼ばれる機会がなく数年の時が経って忘れていたものです。

これはもうお財布にインです。

うれしいなぁ……。

まとめ

いろいろ掃除して、バッサバサ処分したら気持ちよかったという話でした。

いい機会になるので年末に大掃除という文化は大切にしたいです。

おわり。

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