UFOキャッチャーの付録がついた幼稚園2021年2、3月合併号を買ってきた件

買ってしまいました

私が雑誌の「幼稚園」を買うのはこれで2回目です。

1回目はニンテンドーラボの付録がついたとき。

そして、2回目は今回。

「UFOキャッチャー」の付録がつくということで買ってしまいました。

いきなりですが、これが完成品です。

私、ゲームセンターが大好きなのです。

……とはいえ、もうずっとしばらく行っていないような気がします。
が、まだその愛は消えていません。

愛の形の一つをご紹介すると、クレーンゲームのプラモデルを持っているくらいです。

（……しかし、購入から数年経ってまだ空けていなかったのですが）

そんな私のところに、SEGAのUFOキャッチャーの公式な付録が出るという情報が入ったからには買わずにはいられないわけでして、予約してバッチリ買ってしまった……。それが事の顛末です。

で、できあがりはこういう感じでして思ったより迫力があって私としてはうれしくなった次第です。

横幅は25cmくらいとなかなかの存在感です。

また、左右は何もないのですけども、前面に関しては透明なフィルムみたいなのが入っているという凝り方がすばらしいです。

凝っていると言えば、個人的には脚のところに移動用のキャスターと固定用のスタンドがしっかり描かれているのがすばらしいと思いました。「いいね！」があれば押したいです。

肝心のUFOについては、ここだけは紙製とかではなくて単四電池1本が入る機械になっています。

クレーンの移動は手動（UFOキャッチャー筐体の上からこのクレーンの白いパーツの上端をつかんで動かす）なのですが、このクレーンの上端には2つのボタンがついていて、押している間ウイーンと閉じたり開いたりすることができます。

若干、クレーンの先に隙間がありますけどもパワーとしてはかなりのものでして、実際のゲーセンでもこれだけガッチリ閉じてくれたらうれしいな……という感じです。

私、あまりUFOキャッチャーはやらないのですけど、大富豪になったら100円玉積んで目いっぱいやりたいと思っています。

基本は紙製なのですが、飾ってみると存在感が素晴らしい一品でした。
あと、クレーンが動くのが面白くて、とりあえず何かつかみたくなります。

しかし、お子さんがいるとそのうちゲーセンでやるようになりそうな気もするのでそこは覚悟する必要があるかもしれません。

おわり。

小学館