「君の名は。」映画館に行って早々に観ればよかったなという気持ち

やっと観ました

「君の名は。」は、劇場公開後ずーっと話題になっていましたね。

で、そんな状況を見て私も気になっていたんですけど、予告動画とか見てちょっと私よりも若者向けなのかなと思っていて映画館に行くということはしなかったんですけど、いよいよレンタルも開始ということで、家で観てみました。

で、結論から申し上げますととても良かった。

レンタルで観る

で、レンタルって言ってもものすごくDVD、Blu-rayのレンタルショップでは人気がありすぎて借りにくそうだというニュースも見ました。

が、ありがたいことにAmazonでも500円/48時間でのレンタルが始まったのでこちらで行くことにしました。

君の名は。

君の名は。

  • 発売日: 2017/07/26
  • メディア: Amazonビデオ

ちょうどFire TV Stickもセッティングしたばかりだし、これは使わない手はないなというところです。

観た

いや、もう、すっげぇいいストーリーでした。

っていうか、なんか久々に映画で泣いた。

どこが良かったかってのはどうしてもネタバレになるもんで避けますけど、わたくし的にはここからどうなるのよ?!っていうストーリーが2か所くらいあってマジで前のめりになって観る感じになって、で、ああ~ってなって泣いたという。

「入れ替わって」どうのこうのと割と軽い感じで話が進んで行くのかと思っていたんですけど、歴史的な背景等が絡んでくるなど深めでした。

というかもうちょい具体的に語りたいんですが、常にいろいろなネタバレを避けて生きている私としては、自らネタバレをするのは避けたいわけでしてちょっとこの辺にします。

 

それにしてもタイトル文字とか曲とかのタイミングも私大好きでして、あれだけでもおおっ、ってなるんですよね。

そしてやはり画像の美しさが素晴らしいですね。さすが新海監督……。

というか、実は私新海監督の作品が好きで、ほしのこえ雲のむこう、約束の場所秒速5センチメートルとかも観たんですけど、ラストでなんというか気持ちが揺さぶられるというか、んんー!ってなりがちだなと思っています。(特に秒速5センチメートルは終了後のんんー!がすごかった)

そして今回も観ているうちに相当んんー!ってなりまして、「新海監督、何とかしてくれ!」ってなんか祈るような感じになりました。

説明がヘタで申し訳ないんですけど、とにかく、私としてはものすごいのめり込むお話でした。

観た後ですけど……

さて、明日あたりもう1度観たい

で、Amazonは48時間レンタルなんで観れるんですけど、でも48時間経った後みたくなったらどうすればいいのか、という気持ちになりまして、Amazonビデオでも2500円で購入できるということですけど、できれば手元に置いておきたい…。

そんな気持ちで2時間悩んだ結果Blu-rayをポチらざるを得ませんでした。これは買いだ。

まとめ

で、Blu-rayポチったあとも興奮は冷めやらず思わずこの文章を書き始めて今に至るわけですけど、本当に誰かにおすすめしたい作品だけど、一緒に観たら泣いちゃいそうなのでお勧めしづらいそんな今日この頃です。

Blu-rayの到着が楽しみです。

おわり。

 

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