はじめてゲームプログラミングで「タピオカ梱包工場」というゲームを作ってみた件

タピオカ

「はじめてゲームプログラミング」と言えば、「モノを発射」ノードン。

「モノを発射」ノードンと言えば球。

球と言えばタピオカ。

というわけで、タピオカゲーを作ってみました。

こういうゲームです

どういうゲームかというと、工場の一角の画面なのですが、タピオカが転がってきて手前のトレイにたまるので、Joy-Conを動かしてつかんで、目の前を流れていく緑色の箱に1個ずつ入れるというゲームです。
いや、ゲームというかお仕事です。

左の青いところで検査されますが、ちゃんと1箱に1タピオカ入っているとお給料がもらえます。

ミスったら減給です。

そんな感じですが、動画を見ていただいた方が早いです。

ゲームのポイントとしては、たまに2個入りの箱や3個入りの箱が流れてくるところです。

で、これがなかなか微妙な難しさがあって、遊ぶとすごい疲れます。激務です。

上記の画像の、1,130円が私のMAXです。

今回のゲームについて

今回のゲームみたいな、ベルトコンベアの上を流れるモノに何かするような遊びを前から作ってみたいと思っていたのですけども、今まで作り方が思いつかなかったのです。

それでニンテンドーラボの時は、タピオカ自体を転がすという方向に行ったのでした。

(お給料がハイリスクハイリターンな職場だ……)

で、今回、改めてベルトコンベアを作るにはどうしたらいいかなと思って実験してたらそこそこ思ったような動きになったので、ベルトコンベアというか箱を流すようにして今回のゲームができました。

前作のVRタピオカ工場の後工程ですね。

仕組み

ざっくり言うと、箱の動きは箱を1個ずつグイグイ押し出してやっています。
ちょっとこの辺は動画に残しているので、また別途動画でお見せしたいところ。

で、箱は画面の左の方でたまっている場所があって、そこからモノをワープで1つずつベルトコンベアの上流にワープしてくるようになっています。

……と、ざっくりいうとそんな感じなので、よろしければダウンロードしてみていただきたいのですけども、今回のプログラムは1画面で収まったというのが我ながら感動です。

意図したわけではなかったのですけども、出来上がってみたら結構すっきりしたプログラムになったなと思いました。

音楽助かる

そんな感じですが、BGMがいろいろ選べる(組み合わせられる)というのが素晴らしいと思いました。

最初「じみち」というタイトルの曲を使って作っていたのですけども、途中で今の勢いのあるBGMに変えたらゲームの雰囲気がガラッと変わりました。

音楽は素晴らしいです。

まとめ

そんなわけで、まだまだいろんなのが作れそうな「はじめてゲームプログラミング」。

ゆっくり遊んでいきたいと思います。

おわり。

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