はじめてゲームプログラミングで「おごられ寿司」というゲームを作ってみた件

お寿司好きですか

私は好きです。お寿司。

というわけで、先日、はじめてゲームプログラミングで寿司を流して遊んでいました。

遊んでいたら、お寿司を食べたくなってきたのはもちろんのこと、ゲームも作りたくなりましたので作りました。

おごられ寿司

タイトルはおごられ寿司(ずし)です。(ゲームID:G 004 DG7 JRF)

ストーリー

「今日はいくらでも食べていいよ、キミィ!」

何かいいことをして上司に褒められたあなたは、上司のおごりで回転ずし店へ。

『いくらでも食べていい』

その言葉を余すところなく享受すべく、上司より上流にスタンバイしたあなたは高いお寿司も遠慮なく食べまくることにしました。

しかし、上司の財布にも限界があるかもしれません。

上司よりも早く5,000円分食べることを目標にしました。

こういうゲームです

Aボタンで寿司を取ります。
Bボタンでもぐもぐします。連打して食べます。

動画にしました。

……っていう感じのゲームです。

作成のふりかえり

今回ですけど、なんか私のゲームにしてはいつもより画面がきれいにまとまった気がします。

やはりテクスチャノードンの効果というのは絶大で、背景のなんとなく木の板っぽい感じとか、手前のメニュー表(料金表)とか、絵のうまい下手は別として、自由な絵を入れると画面が華やかになるのかなと思いました。
でも私、絵は苦手だから今後もあまり美術面はそこそこな感じでいくかもしれません。
(ゲームをダウンロードしてアレンジできるので、どなたかの手できれいにしてほしいと願ってやみません。)

で、ゲームの話に戻りますと、寿司がでかすぎるというのもありますけどもよくかまないといけないということでBボタン連打が必要になっております。

もぐもぐ行きましょう。
もぐもぐの効果音は地味に悩みました。

というわけで、上司より先に5,000円食べると上司が豪快に笑ってクリアになります。
よかったですね。

なお、通常の回転ずしだとお皿とった時点で課金されると思いますが、今回はあくまでも自分が食べてこそのおごられなので食べきったことを重視してカウントしております。

裏技的なおまけとして、ゲーム開始時の3カウントの間にとあるコマンド(普通に上の画面に出ていますが)を入力するとハイパー上司モードになり、上司が2倍速で食べる難しいモードになります。疲れる。

プログラムの様子

あまり計画なく作っていった今回のプログラムはノードンが結構散らかりましたが、こうしてズームアウトしてプログラム画面を眺めるとよく作ったなぁと思ってなんか満足感を得られるとともにテンションあがりますね。
マスターアップじゃい!!(?)

まとめ

まとめると、

  • 私は寿司が食べたい。
  • 回らない寿司は緊張しそうだから回転寿司がいい。
  • サーモン食べまくりたい。
  • 早食いは身体に良くないからやめよう。
  • 上司がいいといってもハメを外しすぎるな。

以上です。よろしくお願いします。

おわり。

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