風邪引いたし、室温と湿度をしっかり管理していく件

風邪ひいた

コロナが流行りだして以降、消毒や手洗いをガッチリやっていたせいかしばらく風邪などひいていなかったのですけども、3日ほど前から風邪っぽくなってしまいました。

たぶん、最近の激務による睡眠不足で弱っているところも原因にありそうです。
風邪ひくとなるとコロナはそれより感染力がありそうな気もするのでちょっと怖いですね。

そんなわけなのですが、家にある温度計付きの時計が一つ壊れたところでして、代わりの時計はあるからいいかなとは思っていたものの、そのまま生活してみたら意外にも今何度くらいかな?ってなる場面が多く不便さを感じました。

気づかなかったけど今まで結構温度見て生活してきたみたいです。
失って初めてわかる大切さ……。

というわけでこれからの季節、湿度も把握しておきたいという気持ちもあって温度と湿度がわかるものを買っておこうと思いました。

それでAmazonで検索してみたところ、これがまた様々なバリエーションがあってかなり悩むことになりました。
海外(主に中国)製のものがたくさん安く売られているのですけども、正確でないメーカーのものが入っているとこまるので、ここは健康に直結する部分だからしっかりしてそうなのを買おうということで、タニタのものにしてみました。

買いました

というわけで、「TT-559」という型番のものを買ってみました。
なんとなくよさそうと思って選んでみたらベストセラー1位と書いてあったので人気なのかもしれません。

というわけで、こういうやつでした。

気温と湿度がメインで大きく表示されています。
わりと時計メインのものが多いんですけど、時計は十分あるのでそうでないものを探していました。

この温度計の場合、さらに時計の代わりにカレンダーの表示ができるということで、それがいいなと思って買った次第です。

……が、カレンダー表示にしたいという目論見は外れました。詳しくは後述します。

使ってみる

これのいいところは、置いてよし、フックなどに掛けてよし、マグネットで貼り付けてよし、ということで設置のバリエーションが多いところです。汎用性高し。

液晶の表示は結構な角度で横から見ても見やすい。

で、温度や湿度の表示の正確性はどうしても比較しようがありませんけど多分大丈夫でしょう。

機能関連について

で、私が時計の代わりに表示しておきたかったカレンダー表示なのですけども、説明書を見るとSETボタンで切り替わるということですが「※約8秒間でカレンダー表示から時計表示に戻ります。」とのこと。

なぜ……戻らないでほしかったのでここは残念なところ。
あくまでも時計表示の機能がメインということらしいです。

なお、時計合わせの説明のところで「時刻・カレンダーは戻すことが出来ません」というのは何かこう重みを感じました。

もう、あの時にはもどれないのである。

ちなみに、なんとなくiPhoneに似ているなと思いましたけど、並べてみたところそうでもないみたいです。

まとめ

というわけで、温度と湿度がすぐわかるようになりました。
自分が体調悪くて熱っぽくなっているのか、室温がおかしいのかとかわからなくなることもあるので把握しておきたいものです。

おわり。

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