レターパックに封をした時のすきまを埋める策を考えてみた件

レターパックは安くて助かる

荷物をどこかに送るためにはいくつか手段がありますけど、その一つである郵便局のレターパックが最安のパターンになることが割と多いのでよく使います。

レターパックは二種類あって、厚さ3cm(重さ4kg)までの「レターパックライト」と厚さ制限なし重さ4kgまでの「レターパックプラス」があります。

私の場合、レターパックプラスにお世話になることがありますけど、厚さ制限なくてとにかくレターパックの封が閉じられればいいというのが面白いポイントです。

厚いもの入れると封筒がゆがむ

ただ、書類などであればいいんですけど、高さのあるゴロゴロした感じのものを入れようとすると封をしようとしたときに封筒にゆがみがでちゃって、そのまま付属の両面テープで貼り付けると隙間ができちゃうことがありますね。

この問題については、封をした後でガムテープなどで補強する方法もありますけど、できればピタッときれいに閉じたいと常々思っていました。

いつもはそう思いつつも何もしてきませんでしたけど、ここいらで本格的な対策を考えてみることにしました。

なお、「レターパックで現金送れ」はすべて詐欺です。

対策

で、なぜ隙間ができてしまうかというと、両面テープを端から貼っていくと途中で歪んでしまうのですよね。

かといって真ん中から貼り付けようとしても、そのままだと端の方の両面テープが先にくっついちゃったりする。

というわけでやってみているのはこちらなんですけど、まず、両面テープのはくり紙の真ん中のあたりにカッターなどで切れ目を入れます。

封筒を切らないように注意。

で、その切れ目から両方にちょっとだけはがして、封筒の上方向に折り曲げます。

そのはがした真ん中部分をまずペタっと貼り付けます。

あとは、すきまから出ているはくり紙を引き抜きながら、中央から端に向かって隙間の無いように封をしていきます。

これを反対側も同じくやっていくと割といい感じになります。

これだとちょっと左側に隙間できちゃいましたけどとりあえずいいかなというところ。

私ならここまで貼り付けられればガムテープ補強はなしでそのまま差し出します。

まとめ

というわけで、真ん中から少しずつやればピタッと貼れて気持ち良いので、封筒がベコベコしちゃうときにはお勧めです。

おわり。

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